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都立小石川中等教育学校![]() 基本情報【住所】〒113-0021 【電話・FAX】 TEL:03-3946-5171 沿革都立小石川高校を設置母体として平成18年に中等教育学校として開校。前身の府立五中は大正7年(1918年)に創立。90年を越える伝統校。 年間学校行事
特色あるカリキュラム[1]理科好き、数学好きを育てる「自然科学教育」大学や研究所とも連携し、観察・実験・実習を重視し、知的好奇心を育てる。「なぜだろう」という疑問を持ち、自分の意見を発表するというプロセスを通して論理的思考力やプレゼンテーション能力を養成。 [2]「聞く・話す・読む・書く」を重視する英語教育英語による論文作成やプレゼンテーションをめざし、様々な分野の英文の多読を通して豊かな英語力とコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を育成。 校長からのメッセージ都立小石川中等教育学校は、開校5年目を迎えました。本校の前身は東京府立第五中学校で、教育理念「立志・開拓・創作」(自ら志を立て自らが進む道を自らが切り拓き新しい文化を創り出す)は、創立当時から今日まで90年以上連綿と続く校是です。 本校の6年一貫カリキュラムはこの理念に基づき構成され、様々な特色があります。 「小石川教養主義」・・・広く深い知識の裏づけを重要視する教養教育は小石川の伝統です。 「理数教育」・・・平成18年度から小石川高校が文部科学省よりスーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)に指定され「理科好き」「数学好き」を育てる様々な活動を展開しています。「言語文化」「国際理解」「課題研究」なども小石川の新しい特色です。 英語教育には特に力を入れています。 「英語教育」・・・3年次に全員がオーストラリアで2週間のホームスティをします。小石川では、国際理解教育の一環として既に2回実施し、大成功でした。 本校では、充実した授業はもとより、伝統を活かした学校行事と部活動などを通して、全人教育を行っています。そして一人ひとりの生徒に、主体性、創造性、豊かな感性、幅広い教養を培うことにより、日本、さらには国際社会で活躍できる人材を育てていきます。 小石川が入学生に求めるのは「知的好奇心」。生徒一人ひとりの個性と能力を引き出し、新たな発見につながる授業を通して、未来の人材を育てたい。これが小石川の願いです。小石川であなたの個性を目一杯伸ばしてみませんか? 後藤高浩先生のワンポイントアドバイス
作文も、抽象的な論説文・難解な随筆からの出題が多く、一筋縄ではいきません。要約問題が必ず小問で2題は出題されるので、まずはそこでしっかり点数を稼ぎましょう。後半の作文は、問題の条件に合わせて、自分の体験・意見を明確にまとめる力が要求されます。
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