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都立両国高等学校附属中学校![]() 基本情報【住所】〒130-0022 【電話・FAX】TEL:03-3631-1815 沿革都立両国高校を設置母体として平成18年に併設型中高一貫校として開校。高校は府立三中として明治34年(1901年)に創立。 年間学校行事
特色あるカリキュラム[1]すべての知的活動の基盤である国語力の育成作文や論文の作成、スピーチやディベート、優れた文学作品を読むことを通して論理的思考力・表現力を養う。 [2]英語によるコミュニケーション能力の育成英語を母国語とする外国人英語教育補助員などを活用し、生きた英語の学習を充実し、ディベートやプレゼンテーション活動を通して世界に発信できる英語力を目指す。 [3]「志(こころざし)学」の推進望ましい職業観・勤労観を培い、将来を通して社会に貢献する志や使命感を育成し、社会の各分野におけるリーダーとなる人材を育てる。 校長からのメッセージ東京都立両国高校は、東京府立第三中学校として、明治34年(1901年)に創立されました。以来、政治経済や学問、芸術などの各分野でリーダーとして活躍する3万人以上の卒業生を誇る、都内でも有数の伝統校です。本校は、そのような両国高校の附属中学校として平成18年に開校しました。 歴史や伝統を重んじると同時に、さまざまなものごとについて挑戦し、ともに新しい学校を作り上げていくみなさんの力に本校は期待しています。創立以来、本校がかかげてきた教育目標である「自律自修」とは、自分自身を厳しくコントロールしながら(自律)、自分から進んで学ぶ(自修)という、未来を積極的に切り開いていこうとする態度を意味するものです。中学校と高校が合同で行う、体育祭・文化祭・合唱コンクールといった学校行事や部活動、60名に及ぶ授業力のある専任教員など、本校は優れた教育環境を提供します。そのような環境の中での学校生活を通して、生徒が人間として成長し、6年後に高校を卒業する時には自分の希望する進路を実現できるよう、全教職員が全力で生徒を援助していきます。自分の夢をかなえるために、目標に向かってがんばることのできるみなさんの入学をお待ちしています。 後藤高浩先生のワンポイントアドバイス
2つの文章を読んで、その要旨と共に、自分の考えをまとめます。体験と今後どう生かしていくかという主張の部分で成否が決まるでしょう。
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