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都立武蔵高等学校附属中学校![]() 基本情報【住所】〒180-0022 【電話】0422-51-4554 沿革都立武蔵高校を設置母体として平成20年に開校。多摩地区初の都立中高一貫6年制学校。高校は昭和14年、府立第十三高等女学校として創立。 年間学校行事
特色あるカリキュラム[1]「地球と私」をテーマにした「地球学」総合的な学習の時間に「地球学」を設定し、自然・人間・社会に関わる内容を総合的に扱い、自ら課題を見つけ解決できる力を育成する。 [2]「キャリア・デザイン」1・2年でボランティア活動、職場体験。これを活用して3・4・5年で自己の将来設計にもとづく進路計画を作成、6年で希望進路に応じて設定した課題に取り組む。 校長からのメッセージ武蔵高等学校附属中学校の目指す生徒像は「心優しき挑戦者」心優しいというのは、自分の持っている力を自分のためだけでなく、社会や人のために使えることを意味します。自分の将来についても、日本や世界、地球、宇宙の将来についても考え、いろいろな課題をものともせずに挑戦できる人間の育成を目指します。「豊かな知性と感性」を高める、「健康な心と体」を育てる、「向上進取の精神」を培う、この教育目標の達成に向けて、四本柱「授業」「学校行事」「部活動」「奉仕」を大切にした6年間の一貫教育を行います。 カリキュラムの特色は「教養教育の推進」「問題解決能力の育成」人間として普遍的・一般的にわきまえ、身につけておくべきことを広く学びます。さらに、目標実現のために主体的に行動する力を育てていきます。そのために、標準授業時数より多い週30時間の授業、国語・数学・英語の少人数(20人)授業・習熟度別授業、総合的な学習の時間で、自然・社会・人文科学を中心に教科横断的に学ぶ「地球学」と社会に貢献できるリーダーとなる資質の向上を目的とした「キャリア・デザイン」を行います。さらに、土曜日には国社数理英の5教科の講習を隔週で実施し、普段の授業の確認や発展的な内容の学習を行います。 高校受験のないゆとりの中で、一緒に武蔵での学校生活を楽しみませんか。皆様のご入学を、武蔵は学校をあげて心待ちにしております。 後藤高浩先生のワンポイントアドバイス
作文は、難度の高い論説文からの出題が多いです。2つの文章が提示され、それぞれの要約と共通するテーマを見つけさせて考えを書かせるタイプがパターン化しました。特に重要なテーマは「言葉」と「他者との関わり」です。
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