特別な教育を行う小学校特集
聖徳学園小学校

聖徳学園小学校

教育の基本

「氷が溶けたら何になる」という問いかけに対して、
「水になる」という答えだけではなく、
「春になる」というような子どもたちの柔軟な発想を大切にしていきたいという願いから、
個性の伸長と知能教育を基本とした教育を実践しています。

そして、『一人ひとりの個性を育てる』、『知能を伸ばし、創造性豊かな人間性を育てる』、『豊かな感性と自立心を育てる』ことを教育目標としています。

教育の特色

知識や情報を習得するための器を大きくし、自分の頭で考え正しく判断していく能力を育てる知能教育を行っています。

そのため、子ども一人ひとりの主体的な学習意欲と集中力を育てることを大切にしています。
一律の宿題をなくし、家庭では自分の好きな学習など自らテーマを決めて取り組むことを推奨しています。

また、アメリカ知能心理学者ギルフォード博士の知能構造理論に基づいた幅広い多面的な考え方を育成します。

授業の特色

1年生からの教科担任制。
子どもの興味と理解度に合わせた、手作り・自主編成の教材による授業。
自分のペースでじっくり取り組み、納得するまで考えられる90分制授業。
オセロや将棋などの思考力を養うゲームの授業。