明星小学校の教育目標は、「正直なよい子の育成」。
創立者児玉九十先生の「正直者の頭に神宿る」、この「正直」は平凡であっても、すべての基本であり、教育の根本であるというお考えから目標となっています。
精神を鍛錬することに役立つ、一点集中の修養「凝念」を行っています。腰骨を立て、手を臍下丹田(おへその下)に組み、目を閉じて静かに腹式呼吸を行います。
主体性と実践力が養われ、集中力がつくと同時に、内臓器官を活発にし、健康維持、体の成長にも役立ちます。
心の働きを一点に集めること、精神統一することの凝念を通して、静と動の調和を図りながら、「正直なよい子」を育てます。
学校生活は常に凝念で始まり、凝念で終わります。
正しく視、正しく聴き、正しく考え、正しく言い、正しく行う「五正道」を大切にしながら、学力を磨き、体力を養い、童心を伸ばして「正直なよい子」に育て上げます。
豊かな心を育てる教育・確かな学力をつける教育
ていねいな対応、誠実な対応、真心を込めた対応、つまり、きめ細かな学習指導・生活指導で、確かな生きる力となる学びを深めていきます。
・創立以来大切にしている道徳・躾
・わかるから楽しいTT授業
・より深い学習を実現する教科担任制(5・6年生)
・1年生から英語学習、3年生からコンピューター学習
・自ら考え、自ら学ぶ体験学習「くぬぎの時間」
「自然と親しみ、生命の大切さを学ぶ」 「自立と共生」~育つ・育てる~
・ 課外(自学)、サマースクールの実施
・ 1年生から宿泊活動における24時間教育
・ 朝の時間「読書タイム」「なかよしタイム」「イングリッシュタイム」など
その他