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都立・県立中合格者　合格体験談

受験シーズンの心境からこれからの目標など、2012年度の合格者からたくさんの声が届きました。

都立富士高等学校附属中　合格体験談

あきらめない

合格した今、達成感でいっぱいです。試験当日はどんな問題がでても絶対にあきらめずに頑張ろう、そして絶対に都立富士高等学校附属中に合格しようと決意して問題に向かいました。結果、合格できてほっとしています。最後の１ヶ月間は本当に苦しかったけれど、クラスのみんなで支えあってがんばりました。また、先生たちや両親の励ましを支えにがんばりました。ｅｎａの先生方、両親にはとても感謝しています。

悔しさをバネにがんばりました。

早く小学校を卒業して、都立富士高等学校附属中に行きたいと思っています。また、学校に行けばレベルの高い人が周りにたくさんいることになります。その人たちにも負けないよう、これからも学習に励み、楽しい中学校生活を送りたいです。
特に印象深かったのが夏期合宿です。最終日にテストをやって、合否の判定を出した時、あと２点で合格点でした。採点の済んだ自分の答案が返ってきたとき、作文のケアレスミスがたくさんあり、とても悔しかったことを覚えています。その時、先生は励ましてくださいました。
ｅｎａは常に質問がしやすい雰囲気でした。分かるまで一つひとつていねいに質問に答えてくれたので安心して勉強できました。勉強内容から勉強法まで、さまざまな不安がありましたが、ｅｎａから家に帰るとすべて解決していました。作文については、ｅｎａで学んだ「体験ストック」をたくさん持っていたので、本番ではスラスラと書くことができました。

やれることは全部やる

とても嬉しい気持ちでいっぱいです。「絶対受かる」と思って入試に向かいましたが、試験が終わったあとの私は、合格する自信がありませんでした。しかし２月９日の夕方、学校から帰ってくると母がとびっきりの笑顔で「おめでとう」と言ってくれたとき、私は本当に合格することができたんだと思いました。都立富士高等学校附属中ではしっかりと学び、充実した中学校生活を送りたいです。
私はｅｎａの小６の全ての合宿に参加しました。さまざまな先生に出会い、その先生方から多くのことを学びました。その中で最も大切だと思ったことは、「自分を律して受検に対する意識を高める」ということです。このことを知ったとき、「今までの私ではいけない、必ず受かるためにもっと頑張ろう」と決意を固めました。それを実行したことで私は合格することができました。
ｅｎａの良い点は、何でも質問できるところです。私はとても作文が苦手だったので、試験の２週間前、先生に、私はこの２週間でどのようなことをすれば良いか質問しました。そして日曜特訓や直前特訓で、苦手な作文を書き直すことになりました。そのおかげで、入試当日は作文をしっかり書き終えることができました。

合格したことのすごさをきっかけに

母に合格したと言われたときは、うれしさより驚きの方が先でした。本当にびっくりしました。時間がたつと、改めて７人に１人の確率でしか受からない中学校に受かったというすごさを感じ、この上ないうれしさでいっぱいになりました。
夏期合宿では、頭が痛くなるほど勉強し、たくさんのことを学びました。直前特訓まで合格できるかは不安でしたが、都立富士高等学校附属中に出そうな問題を解き、それとともに自信もついてきました。ｅｎａが良かったのは、都立中高一貫校についてくわしく調べている点と、授業がわかりやすい点です。わからないことがあれば、すぐにわかるまで教えてくれて良かったです。
最後まで応援していただいた先生方、本当にありがとうございました。都立富士高等学校附属中に合格したことをきっかけにして、これからもいろいろなことに取り組み、がんばりたいと思います。

あたった

２月９日の合格発表から丸１日、まだ合格を実感できない自分がいます。しかし、入学手続きのときにもらった書類に、春休みにクラス分けテストが行われるとかいてあったので、少し現実に引き戻されています。合格しても「勉強」なのです。がんばっていきます。
ｅｎａでの日々を振り返ってみると、強烈に印象に残っているのは、富士中模試と直前特訓でやった問題が、当日見事に出題されたことです。そのおかげで合格できたといっても過言ではありません。もちろん、普段の指導の成果もあります。ｅｎａの先生方、ありがとうございました。

この他にも、よろこびの声がたくさん届いています！