東京家政学院では、少人数制の強みを活かしたきめ細かな教育を行っています。
「学力の基本は継続」を合い言葉に、すべての生徒に自主学習の習慣が定着するように、さまざまな学習プログラムを展開しています。
毎日提出する“自主学習ノート”、生徒が自主的に管理する“朝テスト”など、自分の弱点を見つけることが出来るプログラムが整っています。
さらに、1クラス25名を基本として、生徒一人ひとりの希望や悩みに、教師が真摯に向き合う環境を用意しています。
また、すべての学年・教科でシラバス(=年間授業計画)を公開しています。
生徒はいつ・何を・どんな順序で学ぶのか、その学習ポイントをいつでも確認でき、学習意欲向上につなげています。
2011年度大学進学率は84%(専修学校を含むと92%)となりました。
上智・明治・青山学院・立教・中央・法政などの総合大学や日本女子・東京女子・津田塾などの女子大学へと現役高3生が合格して行きました。
「総合進学コース」は、併設大学を含む豊富な指定校推薦枠であなたを応援します。
「特別進学コース」は、上位大学を目指すあなたに充実の指導を約束します。
2011年4月から、東京家政学院大学の現代家政学科と健康栄養学科が、中学・高校と同じ千代田区三番町のキャンパスに帰って来ました。
東京家政学院では中・高・大の連携を更に深めながら、多彩なキャリア教育を行う環境が整いました。
本学院のキャンパスは、皇居北西側の高台に位置しており、学校、大使館、一流企業、高級マンションが集まる閑静な地区です。
近くには、皇居をはじめとして北の丸公園、千鳥が淵公園、外濠公園、靖国神社などがあり、緑と歴史に抱かれた土地柄です。また、小澤征爾氏や中村紘子氏など著名な音楽家を輩出した「子どものための音楽教室」は本学院で発祥の産声をあげました。