中学入試では、それぞれの学校の求める生徒像にあわせた問題が出題されることがよくあります。
特に、御三家や難関校と呼ばれている学校の問題は、右のとおり、通常の受験勉強だけではなく、学校に合わせた勉強を行わなければ解答が難しいものばかりです。 知識を詰め込むだけの学習や、通常の勉強だけでは合格点を取りにくくなってきています。
こういった設問は、麻布中学や桜蔭中学などで昔から出題され続けています。今後は多くの学校で記述による解答や、思考力を問う問題など、この流れに追随する学校が増えてきていくことは間違いありません。
思考力・表現力を問う記述問題は配点が高く設定されるため、記述の出来如何で合否が決まるといっても過言ではありません。
難関校に頻出している対策のたてにくいタイプの問題を解くためには、どんな準備が必要なのでしょうか。今夏より、Z会小学6年生受験コースではこのような問題のタイプごとに的を絞った講座を開設。早速、詳しく見てみましょう。
Z会小学6年生受験コースオプション講座では、特別に対策が必要な国・私立中学入試合格をめざす小学6年生を対象に、特定の単元や志望校に特化した力をつけるための講座があります。通常の受験勉強にプラスして学習することで、志望校対策を万全にしましょう。
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取材協力・資料提供:Z会
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