学校特集 首都圏からアクセスのよい学校特集
戸板中学校・戸板女子高等学校
戸板中学校・戸板女子高等学校
昔も今も“Girls! Be ambitious!!”
「人生のどのシーンにおいても希望を高く掲げて達成に向けて全力を尽くす女性であれ」これが女子教育を追求してきた本校の願いです。明治35年、東京芝公園に創立された戸板学園は、平成5年に世田谷用賀に移転し、緑豊かなキャンパスで、生徒一人ひとりに心を添わせた明るく安定した学校生活を送っています。
本校では、生徒の人間力と学力を最大限に伸ばすため、6年間を3つのステージで構成しています。
中学・高校の6年間に、人生の基礎となる学力とともに良い習慣「セルフマネジメント力」を身に付けることは、将来の「良い人生」を築くことへつながっていきます。
第1ステージではフラットなクラス編成で、すべての基礎となる学習・生活習慣の確立を目標に、正しく幅広く学んでいきます。
第2ステージではそれを基礎に、「選抜クラス」・「普通クラス」の編成の中で、それぞれが視野を広げ、自学力を培うことに重点を置いています。
進路実現に向けての第3ステージは、国公立・難関私大を志望する「特進クラス」と、中堅私大・女子大の様々な入試スタイルに対応する「総進クラス」の編成で、生徒一人ひとりの確実な進路決定に結びつけています。 中学3年から始まる進路指導では、進路プロジェクト学習や大学研究・大学訪問・講義体験・大学生との交流などを通し、「自立」と「チャレンジする力」を身に付けることを目指しています。
また人間力を培う様々な学校行事は、上級生と下級生の交流の「縦糸」と、クラスや学年の交流の「横糸」から構成されています。
自信と自己肯定感を育てるこれらの取り組みは、困難を乗り越えていく力となっています。
昔も今も“Girls! Be ambitious!!” 前向きな女性を育てる学校、それが戸板中学校・戸板女子高等学校です。
