小野学園では、どんな生き方を選んだとしても理科教育で培われる問題解決力・観察力がこれからの女性には必要だと考えています。授業だけでも6年間で185種類の実験を行いますが、その上で「4つのサイエンスレッスン」として、サイエンスラボラトリー・サイエンスパートナーシッププロジェクト・サイエンスオープンキャンパス・サイエンスデーを実施しています。
授業では扱えない、生徒の好奇心をくすぐる実験を、仮説→実験→考察のプロセスを大切にして行う実験授業です。
人に説明するという視点から知識を吸収し、好奇心を育てる場。本校生徒が「先生」となりゲストである受験生に実験を指導します。
ホタルプロジェクトなどで観察力を身につけ、観察を続けることで探究心を育てます。
失敗しながらプログラミングを学ぶことで問題解決力を養う1・2年生のプログラムと、ノーベル賞を受賞した実験を再現することで偉人達の好奇心・探究心に触れる3年生のプログラムの2種類を行っています。