学校特集 進学しやすい附属の小学校

多摩地区から
通いやすい学校特集

法政大学中学高等学校

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法政大学中学高等学校

法政大学中学高等学校 校舎

2007年4月、本校は、武蔵野市吉祥寺から三鷹市牟礼(井の頭公園駅から徒歩12分)に移転し、緑豊かな新しいキャンパスとなりました。本校は、法政大学の附属校として、75年わたる歴史と伝統を重ねてきました。もともとは男子校でしたが、移転と同時に、男女共学化し、新しいカリキュラムや制服などを導入し、現在に至ります。

法政大学中学高等学校

本校は、大学の建学の精神「自由と進歩」に基づき、中高大一貫教育を通じた「確かな学力をもち、自主的・自律的に行動し、未来を創造していく力、人間力豊かな人材の育成」を目標として、附属校のメリットを存分にいかした教育を行っています。大学での活躍や将来の人生を豊かにするための「基礎学力」「コミュニケーション能力」「自ら考え、主体的に行動していく力や習慣」などを確実に身につけることを目指しています。

中学では、課題やノート作りなどを通じて、基礎学力と学習習慣の定着をはかります。英数は先取り学習ですが、複数の教員による授業や補習などでフォローもします。

高校では、文系・理系などコース分けをせず、主要5科は共通教養として3年間必修としつつも、2・3年生で豊富な選択講座の中から文理融合型の履修ができます。ゼミ形式の授業や論文の作成、大学で学ぶ学問の入門的な内容もあります。

英語教育にも力を入れており、週6~7時間の授業をはじめ、中2で全員参加のオーストラリア研修、高校では海外研修プログラム(英国・米国)などがあります。資格取得にも積極的で、高2修了時まで英検2級取得を目標としています。

また、附属校ならではの自由で伸び伸びとした環境や条件をいかし、部活動や行事など、生徒の自主的な取り組みも盛んです。

法政大学中学高等学校

法政大学へは、基準をクリアーした者全員が進学でき、例年約85%の者が進学しています。法大の推薦権を保持したまま、他大学を受験することも可能です。

毎年秋に学校説明会、12月には中学入試直前対策講習会も実施します。

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