学校特集 面倒見の良い学校特集！
日本橋女学館中学校・高等学校
日本橋女学館中学校・高等学校
少人数制のフォロー体制
本校では教員も生徒も『毎日の授業』を最も大切にしています。
本校は少人数制で、参加型学習が多く単元ごとに小テストも行います。教員は生徒一人一人の理解度を把握しています。高校ではナイトスタディや長期休暇中の少人数制習熟度別補講で、進学実績も伸びています。
- 授業理解度が低い生徒への補習
朝や放課後補習を行います。例え生徒が１人でも『分からない』を次の日に持ち越させません。 - 授業理解度が高い生徒への補習
放課後補習や課題として、よりレベルの高い問題を扱います。中学生から大学入試問題（抜粋）にも触れています。 - チューター制導入
上智大学院生が週に３回、チューターとして来ています。宿題で分からないところを質問したり、大学生活について聞いたりしています。年齢の近い大学院生ならではのフォローが魅力です。
家庭と学校の連携
中学校では毎日生活ノートを書いて、日々の学習や生活リズムを記録しています。中学生から自学自習の習慣が付くよう指導しています。生活ノートは週に１度担任へ提出します。その際には保護者からもコメントを頂いています。
- 家庭と学校の連携により、生徒をバックアップしていきます。
- 提出後は１人１人の生活ノートに担任がコメントを書いて返却しています。生徒と担任の信頼関係の構築に役立ちます。生徒は悩みを打ち明ける環境ができ、担任も生徒の悩みを早い段階で知ることができるのでトラブルを未然に防ぎます。
新校舎ならではのセキュリティー
本校の玄関では生徒の登下校をＩＤカードで記録しています。登下校の時間を保護者へメール配信する機能や、緊急時にはメールを一斉送信する機能もあります。他にも外部侵入者が入って来られないように自動ドアのロックなど、セキュリティーは万全です。
先輩・後輩がつなぐ、伝統の「心」
本校では部活や学年共通補講（英検対策など）を通し、先輩が後輩の面倒をよくみています。後輩が先輩になった時には、また後輩の面倒をみてくれます。こうして優しい心を育みながら、しっかりとした知性を身につけ、大学、社会へと飛び立ってくれています。
