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[10/12/22]都内小6生は“10人に1人” 2/3入試では“3人に1人”が都立中を受検

2月3日の都立中入試では、都内全11校(募集定員1,604名)で10,421名の受検生が集まりました。これは東京都の小6生(現中学1年生97,832名)の10.7%に達しており、10人に1人が受検したことになります。更に言えば、2月3日の首都圏の中学入試受験者およそ35,000名中の実に29.8%(3人に1人)が集中したのです。突如出現した“マンモス入試”と言っても過言ではありません。「一般枠」と「特別枠」の合計で実質倍率は6.50倍になり、今、大評判の日比谷高(この春の大学入試で東大37名合格の快挙)、国立高や西高など都立進学指導重点校の2倍の受験状況をはるかに凌ぎ、国立大附属の学芸大学附属高や筑波大学附属高に並ぶハイレベルな入試になっているのです。

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