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学校特集2010 第1回 春一番!校長、わが校の魅力を語る!
帝京中学校・高等学校

春一番!校長、わが校の魅力を語る!

学校特集2010 第1回
校長特集

帝京中学校・高等学校

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帝京中学校・高等学校は創立以来、生徒の人間力を向上させることに力を注いできました。私たちの学校の校章は、三枚の桜の花びらと蜜蜂を組み合わせたものです。三枚の花びらは、「知育・徳育・体育」を表し、中央の蜜蜂は勤勉努力を象徴しています。勉強も、スポーツも、そして人間としても魅力も備わった生徒を育てたい。そのために蜜蜂に象徴される努力を大切にしたい。帝京の校章にはこんな思いが込められています。学園の創立者沖永莊兵衛先生は「力むれば必ず達す」「努力は実力を生み、実力は自信を養い、自信は興味を倍化する」という言葉を残されています。自ら努力を重ねることによって、生徒たちが大きく成長してくれることを、私たちは願ってやみません。

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もちろん、そのためには私たち教師の果たす役割が、とても重要なものになってきます。学校改革による4コース制(文理コース・理数コース・インターナショナルコース・文系コース)の実現で、すべての生徒が、それぞれに合ったステージで自分の力を伸ばしていける環境を整えることができました。これからは生徒の努力を引き出すために、これまで以上に生徒に寄り添い、きめ細かく指導をしていかなければならないと思っています。

帝京中学校・高等学校そして、努力をするためには、夢や目標が必要です。私たちは生徒に夢を語り、目標を掲げます。野球部、サッカー部に限らず、日本一という大きな夢を語り、文武両道という目標を掲げます。進学面においても、帝京大学グループへの無試験入試のような制度もありますが、創立者の思いである「目指す所があれば志を遂げよ」ということを惜しみなく助言し、手助けをしていきます。
すべての生徒が夢や目標を持ち、毎日の授業、学校行事、課外活動にひたむきに取り組むために、私たちは全力でサポートしていきます


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  校長 奥村英治