inter-edu

学校特集2009 第13回 進学しやすい!附属校の魅力特集
法政大学中学高等学校

進学しやすい!附属校の魅力特集

学校特集2009 第13回
進学しやすい!附属校の魅力特集


学校特集2009

第19回横浜川崎から通いやすい小学校特集

第18回東京城南地区から通いやすい小学校特集

第17回特別な教育を行う小学校特集

第16回特別な入試がある学校特集

第15回関西の学校特集

第14回中央線・西武線の学校特集

第13回進学しやすい!
附属校の魅力特集

第12回直前説明会特集

第11回帰国生入試が
ある学校特集

第10回東京メトロで
通える学校特集

第9回我が校自慢の
部活特集

第8回女子に人気の
制服特集

第7回生徒が主役!
学園祭特集

第6回千葉の学校特集

第5回山手線特集

第4回私学の主張!
公立との違いはココ

第3回まずは訪問!
学校説明会特集

第2回今年の入試と
来年の受験

第1回わが校自慢の校長

学校特集2008

第5回卒業生特集

第4回特別入試特集

第3回東京メトロ特集

第2回男子/女子/共学特集

第1回山手線特集


法政大学中学高等学校法政大学中学高等学校

学校のホームページはこちら

本校では中2の春休み、10日間のオーストラリア語学研修に全員が参加します。現地ではホームステイが中心ですので、皆、はじめは心配顔。しかし、そんな不安はすぐに吹き飛び、帰るときには涙を流してホストファミリーの方々と別れを惜しんでいました。


法政大学中学高等学校中高6年間を充実させ、さらにその先の未来を創るチカラを育てるためには、中1・中2の2年間はとても大切な時期です。そのため、本校では英語の授業を一部小分割にして行ったり、数学の演習授業では二人の先生が教室で指導にあたっています。中2終了時に語学研修を行っているのも、その一環です。それまでに、英語はどこまで到達していなければならないか、そのほかの教科の学習あるいはクラスでの活動、行事の運営などはどこまで自分たちで行えるようになっていなければならないかを、それぞれ具体的に目標を定め、それに向かって取り組むことで、中学受験終了後に中だるみをさせずに学習を継続させることをねらいとしているのです。

法政大学中学高等学校オーストラリアから帰ってきた生徒たちは、英語をもっと勉強したいという気持ちをもつことはもちろんのこと、もっと世界を広げたい、もっといろいろなことを知りたいという意欲を強く持つようになりました。「以前に比べ、物事をすぐに投げ出したりせず、粘り強く取り組めるようなった」「相手の言っていることをしっかりと理解しようと いう気持ちが強くなった」(現中3担任)、中には語学に興味を持ち、英語以外の言語の勉強を始めた生徒もいます。中3からは「中学の最上級生」であると同時に、「高校0年生」として一部高校のカリキュラムにもチャレンジします。中1、中2で確立した学習習慣と、オーストラリア語学研修を通じた2年間の取り組みによって得られるモチベーションの2つが重なることで、中3、そして高校でのさらなるステップアップにつながっていくのです。