インターエデュ

学校特集2009 第1回 新学期!わが校自慢の“校長”特集



学校特集2009
第1回 校長特集


学校特集2008

第1回 山手線特集

第2回 男子/女子/共学
     特集

第3回 東京メトロ特集

第4回 特別入試特集

第5回 卒業生特集

明治大学中野八王子中学高等学校

君達の夢の実現へ

学園の合い言葉『みんなで仲良く、正直に真面目に精一杯努力しょう』

本校は、昭和59年に明大中野が母体となり、八王子戸吹の地に設立された学校です。

本校の創設者である故片桐誠校長は、東京西郊の都市化により西に伸びる地域の青少年男女の教育を私学こそが果たさなければならぬとの思いで創設されたのが本校です。

そのため、校訓である『質実剛毅』『協同自治』も両校共通の目標として、校歌も共有し、校歌の中にうたわれている『世の人のため、国のため』になる人材の育成を目的とした学校です。しかし、都心に立地する学校と大きく異なる点は、入学する生徒を700本余りの桜の木が迎え、一年中四季折々の草木に目を引かれることになるでしょう。

また、学校の施設面でもあらゆる設備が整い満足できる教育活動の場があり、生徒達の目標達成を可能にしてくれることでしょう。

さて、前記した教育目標を達成するため、本校には、より平易で理解しやすい学園の合い言葉があります。『みんなで仲良く、正直に、真面目に精一杯努力しょう』この言葉に目標を置き生徒一人一人が卒業時に目標達成を喜び巣立って行くことを願っています。

しかし、この目標達成は、各自の努力と教師側の指導の必要を強く感じます。

『みんなで仲良く』これは、他の人を認め合い、時には助け合うことも必要です。そしてお互いが成長することです。『正直に』中学・高校は、人格の完成途上の年代です。自分の失敗を認め、早期に改善することが大切です。『真面目に』自分の目標に対して地道に脇道にそれることなく、例え道草をしても元の道に戻ることが大切です。『精一杯努力しょう』種々のスポーツの選手は、その道を自分の能力の限界まで極めた人が、オリンピックという晴れの舞台に立つことが出来ます

つまり怠け者のいない学園を作ろうということです。 私は、この合い言葉を大切にして、『さすが明八生』を育てようと考えます。 本校を目指す諸君に、君達の夢を実現する舞台を提供する場が本校です。