八千代松陰の生徒は、15万㎡のキャンパスに広がる恵まれた施設の中で、生き生きとスクールライフを送っています。
吹き抜けの明るい校舎。
3つのコンピュータ室には、最新のコンピュータが150台設置されています。授業のほか、放課後の通信衛星講座(サテネット)などに利用されています。
メディアセンターは、インターネットを使った調べ学習ができるメディアラボと、5万冊の蔵書がある図書室が融合した施設です。30数種類の雑誌があるコーナーが人気です。特別教室も、6つの理科室や3つの音楽室と充実しています。
創立者の名を冠した山口記念館には、480名収容のホールや、80名ほどが利用できる自習室があります。
昼食は、お弁当、購買でパンを購入する、カフェテリアを利用するのいずれかになります。カフェテリアは、250円の麺類から450円の定食、100円のデザートまで、豊富なメニューが用意されています。
今年6月、グラウンドの改修工事が完了しました。
2面の人工芝グラウンド(1面は400mのタータントラック併設)や両翼100mの硬式野球場をはじめとする競技ごとの10のグラウンド、15面のテニスコート(8面はオムニコート)、プール。
教育施設としては国内最大級の太陽光発電パネルを備えた2つの体育館。
どれをとっても、県内有数の施設です。
放課後、生徒達は、クラブごとの専用施設で、最終下校時刻(高校=19時、中学=夏18時30分・冬18時)までのびのびと活動し、勉強との両立を果たしています。
創立30周年事業として建て替えられた耐震性に優れた最新の校舎・グラウンドは、東日本大地震のときにもびくともしませんでした。
また、緊急時に備え、カフェテリアには常時1000食分の食料が準備されています。