東京三育小学校は、キリスト教の価値観を土台に据えた「知育」「徳力」「体育」のバランスのとれた教育を行う小学校です。
キリスト教の価値観を通して児童一人ひとりの個性を慈しみながら、活発な知的好奇心、思いやりのある豊かな心、そして壮健な体を育てています。
また、日本では小規模な学校ですが、アメリカをはじめとして世界各国にいくつもの小中高等学校や大学を有する、世界でも有数のミッションスクールです。
1レッスン20分×週5日
これを6年間継続
☆累計学習時間は公立小学校の約160倍!!☆
小学校1~3年
→母語以外の音韻体系を習得しやすいこの時期に音声インプットを多用し、「聞く力」・「話す力」を伸ばす。
小学校4~6年
→低学年のうちに日々音声的に学んだ事を土台とし、文字・フォニックスを用いて「読む力」・「書く力」を伸ばす。
【とにかく英語を好きにさせる】
【リアリティに富んだ「使える」英語を身につける】
【言葉の背景にある文化や思想まで理解する】
これが、東京三育小の英語教育の特色です。
アメリカの小学校構内には1年生の下に5-6歳を対象としたKindergartenクラスというものがあります。入学後の教育効果を高めることを目的に、1年間で、半日程度の保育を週5日行います。
一方、日本では小学校入学時に基本的な事が出来ない「小一問題」が指摘されています。基礎教育に時間を取られ、科目学習に遅れをきたすようでは大変残念なことです。
そこで、東京三育小では週1回、午後に2時間の保育を行う『Pre-Primaryクラス』を始める事になりました。これは、日本の小学校ではどこも実施していない新しい入学前オリエンテーションです。
さらに、『保護者クラス』も開講し、そこでは教育理念や学校生活に対するご理解を深めて頂きます。