今の時代の大学受験を考える上でのキーワードはズバリ“英語”です。

お茶の水ゼミナールイメージ

どうしても“受験”となると、ゴールを“合格”に置きがちです。
しかし、本当のゴールはその先、社会で通用する人間になることではないでしょうか。今の社会を見てみると、ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングでは2011年度の採用で国内新卒採用の半数を外国人に、株式会社ローソンは国内新卒採用の3分の1を外国人に、パナソニック株式会社はなんと新卒採用のうち日本人は20%、その日本国内の新卒採用も国籍問わず、海外から留学している人間を積極的に採用するという方針を打ち出しています。

さらに株式会社ファーストリテイリングや楽天株式会社は外国人採用を増やすと共に、英語を社内公用語にする方針を打ち出したことは有名な話です。

企業の海外進出と共に、“英語”ができる人間を求める動きがますます加速していっていると言えるでしょう。その時勢に合わせ、政府は2011年に実施した『グローバル人材育成推進会議』において、今後10年間で18歳人口の約10%にあたる11万人程度に20歳代前半までに1年間以上の留学や在外経験を持たせることを目指すという指針を出しています。また、東京大学が海外の大学で主流となっている秋入学に、早ければ今後5年前後で全面移行するという素案を、正式に発表したのは記憶に新しいと思います。

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時代が大きく、急速に変わる中で、私たちは今までの基準で志望校、強いては塾を選んでいいのでしょうか?時代の変化に合わせ、社会で通用する人間に将来なるために、何が必要かを逆算して計画していくことが必要だと言えるでしょう。

実際に保護者様の意識も変わってきています。ベネッセコーポレーションが2011年9月に実施したアンケートでは、約3分の2の方が「我が子は学生のうちに海外で学ぶ機会が必要」と回答、時代の変化を敏感に察知し、動き出している保護者様が確かにいます。

そのような時代において、私たちは、新中1生・新中2生には「グローバル化していく社会でリーダーとして活躍したい」「今は東大にとどまらない可能性をつくっておきたい」という意志をお子様と保護者様で共有することをご提案します。そして、新中3生~新高3生には、海外併願も視野にした「大学受験と使える英語力の両立」という選択肢の検討をお勧めします。

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そこで注目したいのが、ベネッセコーポレーションの動きです。ベネッセコーポレーションの海外進学・留学事業部門が擁する海外トップ大進学塾「Route H (ルートエイチ) 」は、ハーバード、イェール大学へと合格者を輩出する塾として、数多くの新聞・雑誌で報道されました。そのノウハウを生かしながら2011年度に開講したお茶の水ゼミナール「海外大併願コース」には、海外受験志望者のみならず国内難関大学の国際系学部志望者からの受講が相次いでいます。
さらに、国内最難関大のレベルを超えて、海外トップ大に通用する英語力の素地を作る「Junior Master Class(ジュニアマスタークラス)」を2012年に中1生向け、2013年に中2生向けに開講し、数多くのメディアに取り上げられています。

「使える英語力」と、「大学受験」を両立! 「Junior Master Class」2013年4月開講

海外トップ大に通用する英語力の素地を作る「Junior Master Class(ジュニアマスタークラス)」
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