初芝立命館高等学校は平成21年、学校法人立命館と教学提携により立命館大学・立命館アジア太平洋大学(APU)への接続校として新しいスタートをきりました。
また、今年の4月からは、南海高野線北野田の地に、さわやかな風と緑あふれるキャンパスを新築し、充実した教育環境を整えました。
この新しい地で、受験に必要な学力をこえた、真の「地球市民」「国際人」として人間性に満ち、持続的平和的な「未来社会」を創造する力を備えた人材の育成を目指します。
現代社会が抱える諸問題は、国単位ではなく、地球単位での対応が求められています。
こうした時代において、世界に通用する人材の育成が初芝立命館高等学校に課せられた使命だと考えます。
本校では国際的視野に立ったグローバルな学びを行い、あなたが希望する未来を実現できるようサポートします。 最新の施設・設備を整えた新キャンパスで自らを磨き、世界に通用する18歳を目指しましょう。
「夢と高い志、挑戦、そして未来創造」 夢を育み、その夢を具現化する前向きな行動力の現れである目標への挑戦、そして、豊かな未来を創造します。
初芝立命館高等学校には、普通科立命館コースと普通科グローバルコースS・Aそして体育科の3つの個性が集合しています。
立命館コースは、一定の学力水準を達成すれば、全員が立命館大学へ推薦で進学できるコースです。
グローバルコースには、大学受験を目指すコースで、国公立大学や、難関私学を意識したSコース、指定校推薦や一般推薦入学を意識したAコースがあります。
体育科は、重点指定クラブで全国大会を意識しながら身体能力を伸ばし、受験に必要な教科・科目の履修で高度な知識を身につけ、大学受験を目指します。
この3つが有機的に共鳴し合って学校生活をより充実したものに仕上げています。