神田川河畔の地に2009年、待望の新校舎が完成致しました。充実した設備のもと、少人数のクラス編成で、きめ細やかな進学指導はもとより、女子校ならではの礼儀作法や流し雛、七夕祭り、文房具供養など、伝統行事にも力を入れ、豊かな心を育成します。 そんな日本橋女学館の部活は少人数制の学校にも関わらず活気あふれる部活ばかり。
バドミントン、ソフトテニス、フィギュアスケート、バドミントンをはじめとする、本校の運動系クラブには意欲ある生徒が集まり、全国大会でも優れた成績を収めています。 中でもバドミントン部は個人、ダブルス、団体と東京都の代表を独占し、沖縄の糸満市で行われた今年のインターハイでも16位と優秀な成績を収めました。 また、フィギュアスケート部には世界ランクの生徒も所属していて、オリンピック出場クラスの選手とともに練習に励んでいます。 新入生に人気なのがバトン部。昨年も初心者からスタートした生徒が大半のチームで第37回マーチングバンド・バトントワーリング全国大会銀賞を受賞するなど目覚ましい活躍を見せています。 本校から電車で20分。市川にある専用グランドでは毎日ソフトテニス部の活気ある声が聞けます。今年は惜しくも逃したものの昨年まで3年連続で関東大会に出場しています。
琴部や華道部など本校の伝統を受け継ぐ文化系クラブには、代々卒業生や著名な講師が来校。 今年の4月からスタートした芸術進学コースでさらに文化系の部活動がさらに活性化。吹奏楽部などは数々のコンクールで優秀な成績を収めています。 文武両道を目指し勉強と部活動の両立に日々励む生徒たち。切磋琢磨し育んだ友情は一生の宝です。