「PISA型入試」とは
OECD(経済協力開発機構)が実施する学力の国際評価基準「PISA(Programme for International Student Assessment)」とは、「知識や技能を実生活の様々な場面に直面する課題にどの程度活用できるかどうか」を評価するグローバルスタンダード。この基準で実施されるのが「PISA型入試」です。
本校のPISA型入試
特待生制度があります。300点満点中9割270点以上で入学金・授業料免除、7割210点以上で入学金免除です。
2011年2月1日午後入試
◆適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ(各45分、各100点満点)
適性検査Ⅰでは、図表読解力・国際理解力・身のまわりの事前現象などを問います。 適性検査Ⅱでは、60字程度の記述問題や課題文を読み、 それについての考えを問う500字程度の作文問題を出題します。 |
◆基礎算数・国語(40分、100点満点)→本校独自(都内の公立中高一貫校入試にはありません。)
基礎算数・国語は、基礎学力を問う問題を小問形式で出題します。 |
佼成学園女子中学・高等学校について
東京都世田谷区にある、中高一貫の私立女子校。
たおやかな乙女を育んできた実績に加え、ここ数年の大学進学率向上(2年間で「G-MARCH」以上への合格率が約10倍)が受験界で話題に。
学力向上の柱は、「英語教育の強化」「ニュージーランド留学クラスの設置」「進学講習室の設置」など。
佼成学園女子中学校はまだ、入試の偏差値はそんなに高くありませんが、「入るは易(やす)いが、出る才媛(さいえん)」という評価をいただいております。
本件についての連絡先
佼成学園女子中学・高等学校 http://www.girls.kosei.ac.jp/
〒157-0064 東京都世田谷区給田2-1-1 電話03-3300-2351 FAX03-3300-2392(広報室直通)