グローバル時代を生き抜く! 新中1生、新中3~新高3生のベネッセ「海外大併願コース」という選択肢。

お茶の水ゼミナールイメージ

インターエデュ『海外大併願コース』は、使える英語と大学受験の両立するプログラムということですが、授業は、具体的にどのように進められるのでしょうか?

ベネッセ担当者『海外大併願コース』は一部を除き、ネイティブ講師によって授業が行われます。講師は、英語をナチュラルスピードで発声しますので、多くの受講生にとって「3か月はついていけない」状態となるでしょう。それが、3か月たつと自然に聞き取れるようになって来ますし、レベルの向上を実感できるようになります。

インターエデュオールイングリッシュで、海外大学に必須のスタディスキルを習得していくということですね。

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ベネッセ担当者はい。けれども、私たちは「すぐに海外へ行ってください」と言うつもりはありません。国内国際系大学への道、海外併願という道、国内大学進学後の留学など道は様々でしょう。ただ、何らかの形で通じる英語を身につけていこうとすると、「身につくことを目指せる環境」に早期に身を置くことが必要になってくるのです。

高校卒業後の海外進学をする際には、少なくとも半年は英語学校に通うことになるでしょう。しかし、この半年で進学に十分な英語力が身につくかどうかは渡航前の英語学習量が影響します。海外大進学、国内大進学後の留学を視野にするなら、目標とする大学に入学するだけではなく、よりよい成績を残せるように、早めに『海外大併願コース』という場に身を置くことを推奨しているんです。海外で通じる英語をマスターするには、どこかで同じような体験をしなければならないからです。

インターエデュどこかでいわゆる英語漬けの、ある意味厳しい環境に身を置く必要があるということですね。そうした環境で学ぶ『海外大併願コース』は、中3以降、あるいは高校から始める受講生にとっては、かなりハードルが高いのではありませんか?

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ベネッセ担当者『海外大併願コース』では、中3~高3は学年ではなくレベル別のクラスになっていますし、文法を体系的に学べるクラスもありますので、能力に応じた段階から始めることができます。さらに言えば、ネイティブ講師は、ベネッセコーポレーションが選抜した精鋭陣です。発声こそナチュラルスピードですが、日本の中高生の気質をきちんと知っています。日本の文化も理解していますし、豊富な授業経験もある講師です。インタラクティブな授業、受講生同士のペアワークといった先進性があります。「英語の授業」としてみていただいても、「こんな楽しい英語の授業を待っていた」との声があがるほどですから、これから受講するという方も充実した時間を過ごすことができるでしょう。

インターエデュ自然な形で生きた英語を学び、使える英語が身についていく環境が整っているということですね。今まさに、英語を学んでいる、学ぼうとしている生徒の皆さんにメッセージをお願いします。

ベネッセ担当者難関大学の卒業生であっても、就職に苦労する時代。偏差値という絶対的モノサシが崩れ、「グローバル」というキーワードが頻繁に聞かれるようになりました。この意味は、単に「英語を学ぶ」「海外に足を運ぶ」ことにはとどまらないでしょう。日本全体の「草食民族」化や「東大秋入学全面移行」構想が話題になる中で、自らの内向き・安定志向を打破していくことこそが、本当の意味での学びとなるはずです。一緒に、グローバル時代へと歩んでいきましょう。

インターエデュ東大秋入学の提案を機に、国内大学の進学事情も変化し、より海外大学への進学がしやすい状況が生まれてくることが予想されますね。

ベネッセ担当者「海外進学」は、グローバル人材として求められる異文化理解力やコミュニケーション能力を伸ばす上で、大変有効な選択です。『海外大併願コース』で学び、「海外進学」を現実的な選択肢とできる確かな英語力を身につけ、将来の可能性を広げていってほしいですね。

インターエデュ『海外大併願コース』には、東大秋入学世代の中1講座も加わったということで、ますます期待が高まりますね。将来、どのような進路を選ぶにしても、柔軟に対応できるカリキュラムと考えてよいのでしょうか?

ベネッセ担当者国内国際系大学・学部への進学、国内海外併願、国内進学後海外留学も視野に入れたコースですので、様々な目標を持つ生徒さんにメリットがあります。ぜひ、多くの方々に興味を持っていただければと思っています。

※中1 Junior Master Class は、ネイティブ講師+日本人講師が担当。
 中3~高3の Vocabulary&Grammar Class は、日本人講師が担当。

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