小学生のお子さまにとって、目に入るもの・手に触れるもの、その全てが新鮮で興味を惹かれるものばかり。 どのようなことについても「なぜ? どうして?」と自分から質問する姿は、まさに好奇心のかたまりです。 知らなかったことを理解できた子どもたちの瞳は、感動で光り輝いています。 子どもたちはみな、知ることの喜びを生まれながらに持っているのです。 ところが知識偏重の詰め込み教育によって、こういった好奇心や柔軟な感性が失われていき、 しだいに子どもたちは勉強を単なる義務や重荷と感じるようになってしまいます。
まだ発達段階にある子どもたちにとって真に重要なのは、知識の量を詰め込まれて型にはめられることよりも、自らさまざまな体験から好奇心をもちつづけること、厳選された知識にふれる機会を得ることで、「好奇心をもって学ぶことの楽しさ」「自分自身を高めることのうれしさ」を実感することではないでしょうか。 そしてこの体験、実感こそが、将来何物にも代えがたい財産となります。 無限の可能性を持つ子どもたちに、まず「自分を高めるうれしさ」「好奇心をもって学ぶことの楽しさ」を知ることで、自分で自分の器を大きくできる人になってもらいたいと願っています。 <インターエデュ> |
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