保護者が語る中学受験体験記
合格の秘訣はここに!いま、親はなにをすべきか。合格へのイメージトレーニングを。
  1. 受験直前期のお子様の勉強法
  2. 受験直前のお子様の体調管理
  3. 入試前日のお子様の様子
  4. 入試前日これだけは忘れないで!
  5. 入試当日のお子様の様子
保護者が語る中学受験体験記-親子で受験を楽しもうと望み、受験を通して絆が深まった
  1. 塾を中心として、いろいろな学校(受験校以外でも問題の似た学校)の過去問、理・社の暗記事項を単語カードにまとめて繰り返し確認しました。
  2. 家族全員でインフルエンザの予防接種をしました。
    いつもより念入りにうがい、手洗いをし、十分な睡眠をとらせるため、夜は勉強をせず寝かせるようにしました。
  3. なるべく普通に過ごそうと心がけながらも、緊張していました。一番最近の過去問を解き、準備をして早く寝ました。 リラックスできるように心がけました。
  4. 「これがあると便利」と言われるものをリサーチして当日の持ち物を用意しましたが、特別使いそうもない物はいらないし、子供だけでは使いこなせず、親の気安目にしかなりませんでした。 「受験票、えんぴつ、消しゴムさえ持っていれば何とかなる」くらいの気持ちでいた方が良かったかなと思っています。
  5. 早い電車に乗るため、眠い思いで駅に行きました。予想以上に人が多いのにびっくりしました。 いつもより口数が少ないまま会場に入りました。親は近くまで行けないので心配しながら見送りました。
先輩保護者からアドバイス

親としてやきもきするだけで何をするということもありませんが、子供は親の知らない所でもすごく頑張っています。 親子で受験を楽しもうと望みましたが、おかげで受験を通して絆が深まった様な気がします。受験期間は、親も体力が必要です。体調に気を付けて頑張ってください。


保護者が語る中学体験記-子供を信じ、家庭の温かさを絶やさない。その先に笑顔が待っている
  1. 苦手分野を把握していて、自分で弱点チェックをしていました。特に社会の江戸時代は、繰り返し年表を見ながら歴史の流れを頭に叩きこんでいました。
  2. 早寝早起きをさせました。生活リズムをキープするため、学校は休ませませんでした。食事は消化の良いもの、体を温めるもの、好物をそろえ、毎食しっかり食べられるように配慮しました。 精神面では、子供に自信を持たせること。「これだけやってきたのだから大丈夫」と思えるように、日常の会話にも気を遣いました。
  3. 塾で配られた持ち物リストに従って、自分で準備。 キットカットなどお菓子も用意しました。インターネットで目的地までの電車のルート、時刻も確認し、9時前には就寝しました。
  4. 複数校を受験するので、「受験票」を間違えないように「指差し確認」! 翌日受験する学校の過去問(既に解いた物)にもう一度目を通し、出題のイメージトレーニングをすると良いようです。
  5. 食事は普段の朝食と同じようなメニュー。時間に多少の余裕を見て、したくを整えました。 答え合わせは、出来るだけ当日中に。同じ間違いを繰り返さないためにも、チェックを恐れず前向きに取り組みましょう。
先輩保護者からアドバイス

今までやってきたことに目を向け、やり残したことには多少目をつむり、親が焦らないように!子供に自信を持たせてあげましょう。最後に重要なのは2日、3日と続く受験に耐えられる体力です。