- 受験直前期のお子様の勉強法
- 受験直前のお子様の体調管理
- 入試前日のお子様の様子
- 入試前日これだけは忘れないで!
- 入試当日のお子様の様子
- 塾を中心として、いろいろな学校(受験校以外でも問題の似た学校)の過去問、理・社の暗記事項を単語カードにまとめて繰り返し確認しました。
- 家族全員でインフルエンザの予防接種をしました。
いつもより念入りにうがい、手洗いをし、十分な睡眠をとらせるため、夜は勉強をせず寝かせるようにしました。
- なるべく普通に過ごそうと心がけながらも、緊張していました。一番最近の過去問を解き、準備をして早く寝ました。
リラックスできるように心がけました。
- 「これがあると便利」と言われるものをリサーチして当日の持ち物を用意しましたが、特別使いそうもない物はいらないし、子供だけでは使いこなせず、親の気安目にしかなりませんでした。
「受験票、えんぴつ、消しゴムさえ持っていれば何とかなる」くらいの気持ちでいた方が良かったかなと思っています。
- 早い電車に乗るため、眠い思いで駅に行きました。予想以上に人が多いのにびっくりしました。
いつもより口数が少ないまま会場に入りました。親は近くまで行けないので心配しながら見送りました。
- 苦手分野を把握していて、自分で弱点チェックをしていました。特に社会の江戸時代は、繰り返し年表を見ながら歴史の流れを頭に叩きこんでいました。
- 早寝早起きをさせました。生活リズムをキープするため、学校は休ませませんでした。食事は消化の良いもの、体を温めるもの、好物をそろえ、毎食しっかり食べられるように配慮しました。
精神面では、子供に自信を持たせること。「これだけやってきたのだから大丈夫」と思えるように、日常の会話にも気を遣いました。
- 塾で配られた持ち物リストに従って、自分で準備。
キットカットなどお菓子も用意しました。インターネットで目的地までの電車のルート、時刻も確認し、9時前には就寝しました。
- 複数校を受験するので、「受験票」を間違えないように「指差し確認」!
翌日受験する学校の過去問(既に解いた物)にもう一度目を通し、出題のイメージトレーニングをすると良いようです。
- 食事は普段の朝食と同じようなメニュー。時間に多少の余裕を見て、したくを整えました。
答え合わせは、出来るだけ当日中に。同じ間違いを繰り返さないためにも、チェックを恐れず前向きに取り組みましょう。
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