September_07_2012

今週9月3日から5日にかけて静岡県御殿場市にある時之栖スポーツセンターで日本大学体育大会高校の部サッカー競技会(通称:付属大会)が行われました。その試合の様子をサッカー部顧問の谷田部先生に伺いました。以下、谷田部先生の談話です。

付属大会には日本大学の付属高校21校が参加しました。まずは決勝トーナメントに進むための予選ブロックリーグが行われました。本校はDブロックで日大鶴ヶ丘高校、日大山形高校、佐野日大中等教育学校と同じ組でした。初戦の日大鶴ヶ丘高校戦では2年生の冨士野くんがハットトリックを達成するなど好調なスタートを切りましたが、社会人の全国大会である天皇杯に先日出場した日大山形高校には0-1で惜敗し、2勝1敗でした。Dグループは非常に各校の力が拮抗しており、3校が2勝1敗で本校が得失点差で1位通過し、決勝トーナメントに進みました。

決勝トーナメントでは優勝した日大高校と戦い、残念ながら敗退し、決勝トーナメント5位決定戦にまわりました。5位決定戦では再び日大鶴ヶ丘高校と戦って勝利し、5位という結果になりました。

県外の力のあるチームと試合を行うことで、自分たちの力がまた一歩向上し、次の選手権県予選へ向けての戦術、戦略を考える参考にもなりました。

以上、谷田部先生の談話でした。付属大会を通じて、得るものが多くあったようです。選手権県予選がある10月までにさらに成長して欲しいです。頑張れ、日大明誠高校サッカー部!


教育実習生インタビュー♪


インターエデュ明誠高校専用ページ♪

オンライン版学校案内2012
日大明誠高校紹介ビデオ2012
「ようこそ酒井先生」総長・日本大学明誠高等学校を訪ねる
教育旅行ガイド2010(明誠高校の公式サイトが紹介されています)

ページ
TOP