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横須賀学院中学高等学校

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さわやかな海の香りのする学校

横須賀学院 校舎

横須賀学院は、京浜急行「横須賀中央」駅から歩いて10分ほどのところにあります。すぐ隣が三笠公園であり、海の香りに満ちあふれています。
横須賀にはどうしても遠いイメージありますが、特に京浜急行沿線でのアクセスが注目され、鶴見・川崎地区、都内からの通学者も少しずつ増えています。

「敬神・愛人」

横須賀学院

建学の精神は「敬神・愛人」です。
地元の教会関係者を始め、多くのキリスト者の協力のもと、青山学院第二高等部を引き継いだという歴史がありますので、キリスト教を基幹とし、隣人を愛することを大切に学校作りを進めてきました。小学校から高等学校まで、毎日礼拝を行います。
特に中学校では「共に生きる」という言葉を掲げ、お互いに助け合う気持ちや相手を思う心を、常に意識しています。

2009年1月、青山学院と「教育提携協定」を締結

横須賀学院

「心の教育」だけでなく、学習面にも力を入れてきました。そんな中、歴史が見直され、2007年から青山学院大学との高大連携授業がスタート。現在では全学部での学びを体験することができます。今ではのべ300名が参加しています。

そして2009年1月、学校法人横須賀学院は、学校法人青山学院との間に「教育提携協定」を締結しました。
児童・生徒・教職員の交流はもちろんですが、キリスト教教育の連続性を実施することも大きな柱の一つです。2011年現在、青山学院大学の指定校・同盟校推薦枠は約17名となりました。今後「提携校推薦制度」の設置を検討しています。

協定締結に伴い、シラバスを改定し、英数国は検定外教科書を使用し、学習内容を高度化させました。しかし授業をしっかりと受けても、練習をしなければ定着をしません。
そこで中学では家庭学習の習慣をつけることを目指した放課後学習に力を入れています。2010年に新たに学習センターを新設。専門の職員を配置しました。
毎日、部活のない生徒は16時~17時半まで、部活のある生徒は17時半~19時まで学内で勉強をすることができます。

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