理科実験入試とは?
どんな入試なの?
第1部では実験器具の使い方で、理科の基礎学力をみます(40点配点)
例 上皿天秤の使い方(H18年)
第2部では、問題解決力を問います(60点配点)。
例 暖かい缶ジュースを冷凍庫、冷蔵庫を使わずに5分間で冷やす方法。(H20年)
どんな人が向いているの?
「なぜなんだろう。こうじゃないか」と想像したり、考えたり、調べたりすることが好きな人。理科実験が好きな人。
なぜ理科実験を重視しているの?
[1]問題解決力を重視しているからです。
理科実験の進め方「仮説→実験→考察→新たな推論」は社会に出て要求される「問題解決」のプロセスと似ています。本校ではこの「問題解決力」を付けるために実験を重視しています。
[2]優れた科学者を目指す理系進学者を増やしたいからです。
この試験は、特待生入試として実施します。目安として、6割以上が特待生合格。40点以上が一般合格となります。
学校説明会
1月10日(土)10:30〜
1月15日(木)10:30〜
理科実験入試(80分)
2月2日15:00より
募集要項、学校詳細はホームページで(中学 高校)