中学受験前日・当日のハプニング

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併願校入試の日、行きの電車の中からおなかが痛くなり、何度もトイレに。ゲリ止め(必需品です)を飲ませ、会場へ入ったのですが、結局最後まで脂汗が出るほど痛くて、それをこらえながらの試験で時間が足らなかったそうです。体調管理の大切さを痛感しました。

(開成中学合格の保護者の方)

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受験前日の夜、持ち物を用意し始めたところ、あろうことか三角定規を学校に忘れておりパニックに!!たまたま近所のスーパーにあり何とかなりましたが、昼のうちに翌日必要なものをチェックしておかないとホントに大変です。

(神戸女学院中学合格の保護者の方)

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持ち物リストが願書と同時に記載されていたのですが、願書提出などに追われて結局当日忘れ物をしてしまいました。疲れがたまっているので、普段よりまさかのうっかりが出やすいと思いました。

(筑波大学附属駒場中学合格の保護者の方)

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第一志望の試験が窓際の席で、途中で日差しが強く気分が悪くなったそうです。一番得意の算数のときに保健室に移り試験は続行しましたが、出来は悪かったと思います。子どもも緊張して余裕がないと思いますが、居心地が悪いときは早めに学校側に申し出るよう言い含めるべきでした。

(東海中学合格の保護者の方)

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入試当日、前日に降った大雪のために電車のダイヤは大幅に乱れ、駅から学校まで歩く間も受験生には禁句のはずの「すべる」という言葉の連発。実際につるっとすべってころびそうになり、会場に入るまでにぐったりでした。何があるかわからないから、距離があるときは近くに泊まった方が安心だと思います。

(灘中学合格の保護者の方)

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駅のトイレが一箇所しかなく、長蛇の列で順番を待っていたら入試時間にギリギリでとてもあわてました。ところが、トイレは駅を出たところにもあったので、事前に確認しておくべきでした。

(女子学院中学合格の保護者の方)

受験前日や当日は、お子さまも保護者の方も緊張することが多く、体調をくずしたり、「うっかりミス」などが出ることもあるようです。

体調管理については、うがい、手洗い、マスク着用、予防接種など、やれるものはすべてやりましょう。また、温かくした部屋で気になるのが湿度管理。加湿器を利用して乾燥から喉を守りましょう。風邪の症状かなと思ったら風邪薬を飲み、栄養価の高い食事をとって、早めに休むことが必須です。そして、忘れてはいけないことといえば、お母さまの体調管理。お母さまが倒れてしまっては、入試当日のお弁当や朝ごはんも作れません。お子さまに風邪を移してしまうなんてことになりかねませんので、十分に注意をしましょう。

受験当日にハプニングに遭遇することをできるだけ避けるためには、持ち物をしっかり確認することはもちろん、当日おこるかもしれないハプニングを想定し、それに対して準備をしておくことです。「我が家だけは大丈夫」という過信は禁物です。

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続いては入試当日、気になるお弁当レシピをご紹介。緊張した体にはやっぱり、お母さまの手作り弁当が一番!縁起がよく頭の回転がよくなる「合格弁当」はこちら