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中学時代の勉強が東大合格を近付ける!


中学時代の勉強が東大合格を近付ける!

東大をめざすために必要なこと2/28更新3/14更新3/28更新

東大第1回 東大をめざすために必要なこと

6年後にめざすかもしれない東大。中高一貫校に通う中学生のお子さまにとって、「大学入試はまだ先の話…」というのが実感かもしれません。

しかし、中高一貫の中学3年間で学習することはすべて将来につながる基礎となるもの。高校に進んでから困らないためにも、今からできることに確実に取り組んでおくことが大切です。

インターエデュでは多くの取材を通じて、早期に学習の基礎固めをすることのメリットを感じています。中学時代から東大を見すえた学習法を身につけることで、合格により近づくことができるのです。

Z会東大マスターコースの講演会でも、中高一貫校生のための学習法についてお話しします。ぜひご参加ください。

中高一貫に通っていた先輩からのアドバイス

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東大を目指すために身につけておきたい力

「思考力」「処理能力」「記述力・論述力」現在の東大をはじめとする難関大とよばれる大学の大学入試において求められているのは知識の量ではありません。深く「思考」することで問題の本質をつかみ、いくつかの基礎事項を適切にそして迅速に「処理」して体系化し、その結果を答案のうえで相手にきちんと説明できるように「記述・論述」していく力です。

たとえば東大の国語の試験は、ほとんどの問題が「抽象的な文章」を「説明しなさい」という形式で出題されます。ここでは与えられた文章を正しく理解し、相手にわかりやすく伝える力が得点につながります、その他英語では絵で示された状況を英作文で書かせたり、理科では実験の結果を考察させたりする問題が出題されます。

「どれだけ知っているか」ということよりも、「どれだけ理解し、どれだけ正しく説明できるか」という能力が求められているのです。


東大合格331名

東大合格のために、今から取り組んでおくべきこと

合格に必要となる「思考力」「処理能力」「記述力・論述力」はすぐに身につくものではありません。中学生のうちから良質な問題にじっくりと取り組み、じっくりと考えて正確に表現していく訓練を継続的に行っていく必要があります。中高一貫校の方はどうしても先に先に急ぎがちになりますが、過度にスピードを追い求める必要はありません。一つ一つの問題に丁寧に取り組む癖をつけていきましょう。

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取材協力:Z会東大マスターコース
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