4人に１人が入試当日に体調不良！？
受験本番まで残すところあとわずか。 この時期、保護者の皆様が一番気にされることといえば、お子さまの体調管理。昨年の新型インフルエンザの大流行などはまだ記憶に新しいところです。 |
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先輩保護者の方々は、みなさんどうやって体調管理をしてきたのでしょうか？ご紹介いたします。
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元旦の日にも模試があったのですが、当日は熱を出し、休みました。直前期に急に学力が変動することはないと思っていましたが「健康管理だけは気をつけよう」と思っていたのにそんなことになってしまい、不安になりました。しかし、そこで焦りは見せず、ゆっくり休ませたら本番には治り、元気に受験に挑むことができました。 大阪星光学院：Lさん |
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夏休み以降は時間的な余裕がなく、疲れた様子の時も多くありました。時間面は親がかなり管理しました。睡眠と食事が一番大切だったと思います。 インターエデュ実施アンケートより |
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受験直前、インフルエンザや風邪にも気を付け、体調は万全だったはずなのに、まさかの歯肉炎。すごく歯を痛がり。二日間ほど腫れたままでした。鎮痛剤に頼り、なんとか本番には治りましたが、皆さんも歯（に限らずですが…）には気を付けてくださいね。 駒場東邦：Tさん |
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お腹にくる風邪に正月明けになり点滴騒ぎになりました。以後、生ものを避け、体を温める食事に心掛けました。受験終了まで加湿器、空気清浄機を寝室、子供部屋、リビングに設置しました。 インターエデュ実施アンケートより |
うがい、手洗い、マスク着用、予防接種…。また、温かくした部屋で気になるのが湿度管理。加湿器を利用して乾燥から喉を守りましょう。
風邪薬の用意はどうでしょう？風邪の症状かなと思ったら風邪薬を飲み、栄養価の高い食事をとって、早めに休むことが必須です。
そして、忘れてはいけないことといえば、お母さまの体調管理。お母さまが倒れてしまっては、入試当日のお弁当や朝ごはんも作れません。お子さまに風邪を移してしまうなんてことに成りかねませんので、十分に注意をしましょう。
※本キャンペーンは、現小６（新中１）の方のためのキャンペーンとなりますが、現小２～小５（新小３～小６）の方には、中学受験コースがあります。
続いては入試当日、気になるお弁当レシピをご紹介。緊張した体にはやっぱり、お母さまの手作り弁当が一番！縁起がよく頭の回転がよくなる「合格弁当」はこちら!
取材協力・資料提供：Z会
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