トライでこれまでに指導してきた82万人を超える生徒のデータから導き出された、成績の伸びる法則について紹介しています。「伸びる子の法則」では「伸びる子を育てる学習環境の整え方」について、「伸びる子の勉強法」では「性格ごとの学習方法」について詳しく説明しています。
親が子どものころに勉強ができたからと言って子どもも勉強ができるとは限りません。子どもの能力を伸ばす環境を整えることこそが大切です。トライがこれまで82万人の生徒を指導してきた中から導き出された、数々の伸びる子を育てた『環境』とは何か。この法則をまとめたものが、『伸びる子の法則』です。まずは、子どもの学習環境からチェックしてみましょう。例えば、次に挙げるようなことが思い当たらないでしょうか?
これらの中で一つでも当てはまるものがあれば、それは伸びる子を育てる環境ではないことを意味しています。これはほんの一例ですが、環境を整えることが勉強に集中させるための大切な要素であり、まずはここから改善していくことが伸びる子を育てる第一歩となるのです。
また、親子のコミュニケーションを円滑に取ることも大切です。子どもが話をしているときに、目を見て聞いてあげているだろうか。叱ってばかりで褒めることを忘れていないだろうか。褒め上手は教え上手と言います。この本では、褒め言葉もたくさん紹介していますが、子どもも明らかにわざとらしい褒め言葉では、親が思うほどには、効果がありません。多く褒め言葉を普段から口に出していることで「ここぞ」というタイミングで、効果的に褒めることができるのです。このように、子どもが前向きに勉強に取り組むことができる環境を家庭の中で作っていくことが非常に大切です。そのヒントとなる内容が「伸びる子の法則」には満載されています。
子どもの性格によって、適切な接し方、指導法、学習方法は異なります。「エニアグラム」と呼ばれる心理学の世界で成果を上げている性格分類法を、82万人の生徒の指導データに適用することで導かれた「トライ式性格別学習法」について詳しく解説した本が、この「伸びる子の勉強法」です。性格タイプは全部で9タイプに分類されます。第一章ではそれぞれのタイプごとの長所・短所から、接し方、成績を伸ばすための勉強法について、詳しく解説しています。
また第二章では、実際にこの勉強法で成功した事例について紹介しています。さらに第三章では、子どものやる気が上がる方法について詳しく説明しています。最後の第四章では、タイプごとの「問題集の選び方」「ノートのまとめ方」「ケアレスミスのなくし方」「テストの受け方」など、実戦的にすぐにでも取り組める具体例を紹介しています。この本に書かれている内容を実践することで、お子さまが伸びるきっかけをつかむことができるのです。
お子さま一人ひとりの目標や現状に合わせて最適な学習計画、カリキュラムを立案するプロの教育コンサルタントが、ご家庭ごとについています。子どもの性格タイプを診断し、やる気を引き出す方法から相性の合う教師の選抜までを一貫して担当することで、質の高い指導環境を提供することができるのです。
また、「トライ式学習法」と呼ばれる独自の学習理論を使って、お子さまの学力を上げていきます。具体的には、テストで得点になるまでのプロセスを「わかる」⇒「できる」⇒「得点力」という3つのステップに分け、お子さまの目標達成に必要な科目や単元ごとに現状を細かく分析し、対策を立てます。苦手な科目があるお子さまの場合、「わかる」という段階に問題があることが少なくありません。先生の説明を聞いただけで「わかったつもり」になっていないか、性格タイプに合わせた「深く理解させる」指導を受けていないのではないか、勘違いして覚えてしまっているものはないか、など、お子さまと対話しながら解決していかなければならないものがたくさんあります。トライでは「ダイアログ式」と呼ばれる対話式指導を導入しており、お子さまの「わかった!」を高いレベルで実現させています。また、習ったものを記憶に残し、テストで得点につなげていくための「自主学習のやり方」についても、お子様一人ひとりに合わせて指導しています。ここまで、丁寧にお子さまに導く体制を整えているトライだからこそ、94%という成績アップ率を実現しているのです。現在のお子さまの学習に不安のあるお母さま方、ぜひ、一度トライの無料相談を受けてみることをお勧めします。
勉強にたっぷり時間がとれる夏休み。1学期に学校や塾で成績が思うように伸びなかったお子さまにインターエデュからの朗報です。 トライに切り替えると94%以上(注1)のお子さまが成績アップしています。家庭教師の効果を実感していただくために、 トライは7月・3大特典をご用意しました。この機会を、ぜひお見逃しなく!
取材協力:
家庭教師のトライ
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