特長1:知性をのばす | 特長2:感性を育む | 特長3:個人内評価
あらゆる学力の基礎となるのは「国語」と「算数」。Z会は発達心理学の視点に立ち、お子さまの言語能力と思考力を養うとともに、考えることが楽しいと思える教材を、基礎から応用問題まで幅広くご用意しました。
Z会独自の「経験学習」では、中高学年の理科・社会や他教科の学習につながる自然体験や社会体験、生活体験、制作体験など、多様な体験学習によってお子さまの感性を育み、その体験を絵や作文で表現することで、思考力と表現力を育てます。
各テーマはおよそ2時間の内容です。
右記の中から季節にあわせたものが毎月2テーマずつ届き、どちらか1テーマを自由に選んで体験することができます。※5月と3月は1テーマです。
また、材料はご家庭で用意しやすいものを前提に設定し、無い場合の代替品も教材内で積極的に紹介していきます。1カ月のうちほんの数時間を、お子さまとの貴重な体験の時間にあててみてください。
体験後、振り返りを行ってから表現。事前の準備でスムーズに表現に移行していきます。 |
『ひょうげんシート』の裏面や情報誌では表現アドバイスを掲載。電話や手紙での質問相談も承ります。 |
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担任指導者が、お子さまの作品を丁寧に読み取り、講評。コメントが、お子さまの表現意欲を引き出し、「表現が好き」と思える意識を育みます。 |
体験を振り返ったり、どう表現すれば伝わるかを考えたりすることで、思考力が自然に育まれていきます。 |
ひょうげんシート』が、繰り返し表現し続けるためのきっかけとなり、表現力向上の土台を築きます。 |
学力と表現力の発達状況を多面的にとらえ続ける。小学1・2年生コースで最も大切なポイントです。
担任指導者が一人ひとりを多面的にとらえ続ける……それがZ会のこだわり。これを実現するため、小学1・2年生コースでは、独自の「個人内評価」のしくみを構築しました。学びの成果を線としてとらえ、学力と表現力の発達状況をきめ細かく提示し、その状況をふまえた今後の学習指針を提供します。