学校特集 進学しやすい付属の小学校

桐蔭学園小学部

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桐蔭学園の一貫教育

≪真の一貫教育≫

◇「育てる・伸ばす・鍛える」

桐蔭学園の教育理念は、「能力とは努力の成果」であり、どんな子どもでも「努力すれば必ず伸びる」という前提のもとに、「育て、伸ばし、鍛える」教育を、知育・体育・徳育のあらゆる場面で行うところにあります。

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◇能力別教育と到達度教育

「能力別教育」は、児童・生徒のそのときどきの学力に見合った授業を行い、その上の段階での授業・学習の対応力を身につけさせるもので、同一教科に多数のレッスン(授業クラス)を設け、「下位を育て、中位を伸ばし、上位を鍛える」きめ細かい授業を可能にしています。

「到達度教育」は、「能力別教育」と表裏一体のシステムで、ひとりひとりの子どもの学力を確実に定着させるため、属するレッスンの学力相応の理解が得られるまで繰り返し指導する方式で、「わかる」「できる」授業を展開しています。

小学部では、5年生からこのシステムを導入し、学習での個人差が生じ易い、国語・算数・英語の3教科で実施しています。中学・中等前期では、数系(数学・理科)と英語が、高校・中等後期では、学年が上がるに従い、数学・理科・英語・国語・社会のそれぞれが能力別レッスンとなります。

◇学園をリードする内進生
桐蔭学園小学部 ダイアグラム

中学、あるいは、中等教育学校への進学は、希望コースを選択し、一般入試とは異なる内進生入試の結果で判定・選別されます。

小学部の5・6年生で学習した内容から出題される到達度試験です。
入試のための特別な勉強をするのではなく、日常の学習をしっかりと身につけていけば、中学以降の学習の基礎と生活の基盤は確立できます。

進学した内進生は、学習面は勿論、クラブ・委員会・学校行事等、さまざまな場面で中核となって活躍し、学園をリードする役割を担っています。

このように系統化された桐蔭教育こそ、「真の一貫教育」と言えるでしょう。

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