「未来」へとつながる「夢」、そして無限の「可能性」。初芝富田林中学校は、緑あふれる豊かな教育環境の中、生徒一人ひとりの輝く「笑顔」が未来のチカラになるようにがんばっています。
生徒たちは、いきいきとした学校生活を送りながら、自分の可能性を追求し、自身を成長させています。
中高6年間を見据えた一貫教育を実践しており、III類(文・理・医進選抜)、II類、I類の「3コース制」で、学力と目標にあわせた希望のコースを選択できます。
超難関国公立大学や医学部医学科が目標のIII類(文・理・医進選抜)、難関国公立大学を目指すとともに、III類へのステップアップも狙うII類、基礎力確立が目標のI類となっています。
進級時には、コース間を含めたクラス替えを行い、勉強に対するモチベーションを維持しています。
また、学習習慣を身につけるために、朝の10分テストや10分読書を行い、楽しく勉強する力を育むために、中2・中3の夏には勉強合宿などを実施しています。
中学の行事として、中3の秋に実施されるアメリカ海外研修が、最大の魅力です。
アメリカのロサンゼルスで、短期のホームステイやグランドキャニオン観光など、1週間の充実したプログラムが組まれています。
また、1年生の夏には3泊4日の琵琶湖林間学舎、2年生の冬には信州でのスキー実習などの宿泊行事もあります。
さらに、文化祭や体育大会などの学校内の行事もあり、学校行事を通して様々な体験をすることができます。
クラブ活動も軟式野球、サッカー、バスケットボール、女子硬式テニスなどの体育系7クラブ、ギター・マンドリン、ボランティア、コーラス、美術、将棋などの文化系12クラブが活発に活動しています。