【校訓・教育目標】
本校が目指す学校像は「夢と笑顔が世界一あふれる学校」です。
夢は持たなければ実現しない。夢に向かって努力している時、人は輝けます。私が夢にこだわる理由はそこにあります。
本校の校訓は「情熱と真心」ですが、真心の表現の仕方の一番は笑顔だと思います。生徒はもちろん、教職員も同様に、夢の実現に向かって笑顔で努力を惜しまない学校でありたいと思います。
校訓の他に「自覚と責任」という教育目標があります。自覚と責任を大切にしようということで、具体的な教育目標の最初に「基本的な生活習慣の確立」をあげています。基本的な生活習慣がすばらしい学習習慣に結びついていくと考えるからです。
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【学力の向上 ～特別進学クラスの設置の意味～
平成23年度から特別進学クラスを設置しましたが、それは、単に高い偏差値の大学への進学実績をつくるためではありません。夢を実現するための進学をサポートしていきたいと考えています。たとえば、『この研究をできるから、この大学に行きたい』、『あの大学の、あの先生に習いたい』と考えて進学するのが理想です。
生徒達にはいつも、『自分の未来のために 今 努力している』という明るいイメージの中で勉強してほしい。そうすれば、きっと夢は叶えられると話しています。
どんな未来を自分が目指すのか、それを生徒達自身に気づいてもらえるように、中学1年時から、講演会や卒業生による進路説明会など様々な機会を持ち、進路指導を行っています。
～日本大学の付属校である意味～
また、本校は日本大学の付属校です。
多くの夢の受け皿も用意されており、中高大連携教育も積極的に行っています。
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【クラブ活動の充実】
本校には41のクラブがあり、全国大会で活躍するクラブも多くあります。
なぜそれができるのか。その理由の一つは、教員の数が多いことです。大規模校だからできることがあり、そのマイナス点はないと考えています。
中学、高校は決して予備校であってはならない、楽しい学園生活を送らなければいけないと考えていますので、クラブ活動や委員会活動も重要視し、十分にサポートしています。
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