inter-edu数学・英語が好きになる塾 科学的教育グループSEG

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話をうかがった方

数学や英語が楽しくなる秘密

―まずは、SEGを選ばれた理由を教えてください。

T君のお母様(以下、T):息子は内部進学だったので、塾自体初めてでした。試験やテストの点数だけを上げる塾も重要だとは思うのですが、私は長い目で見て息子のためになる塾に通わせたいと思っていたんです。SEGは、問題の質がとても高いものでしたし、先生が何より数学を愛しているというのが伝わってきたので、数学を心から好きで楽しんでいる先生たちから教わった子どもたちもきっと数学が好きになると思い入塾を決めました。

Aさんのお母様(以下、A):娘は中学受験をしたので、正直言って最初は塾に入れようとは思っていなかったんです。これまで頑張ってきたこともあり、少し休ませてあげたいなって。また、通っている学校は、とても面倒見の良い学校ということもあったのであえて必要ないとも思っていました。ただ、娘は小学生のころから塾が大好きで、中学受験を終えて、塾をやめることに寂しさを感じていたようだったので、休日にお出かけのついでといった感じで塾の説明会に行っていたんです。そして、SEGの説明会のときに「週1回なのでおけいこ事だと思ってください」と言われ、それだったら負担をかけることなく通わせられると思い、春期講習で様子を見た上で英語多読コースの申し込みをしました。英語にしたのは、これから、英語を使えるのは当たり前の時代になっていく中で、英語の文章を目の前にしたときに苦にならないようにという思いがあったからです。

B君のお母様(以下、B):息子も中学受験組です。Aさんと同じように最初は塾に入れることを考えていませんでした。受験が終わって気が抜けてしまっていたのかもしれませんね。それでも、たくさんの塾のパンフレットを見ているうちに、興味がわいてきて……春期講習を受けたのですが、好きな数学を楽しそうに解いているようでした。その様子を見て、好きな数学をもっとのばしてあげることができたらと思い、塾に通わせることを決めました。


―実際に通わせてみてお子様はどんな様子ですか?

:とにかく「楽しい!」って言っています。ときどきテンション高いままで家に帰ってくることもあるんです。難しい問題を先生やチューターさんと一緒に解いていくのがとても楽しいみたいです。公式を暗記するだけの授業ではなく、先生と対戦しながら問題を解いていったり、息子のレベルに合った応用問題を解いたりしているので本人も大変気に入っているようです。先生が生き生きしながら教えてくださっているのも息子が楽しんでいる理由の1つになっているのではないでしょうか。

:娘にとって本格的な英語は初めてなのですが、これまで一度も「難しい」や「分からない」と言ったことはありません。外国人の先生がゲームを出しながら楽しく教えてくださっているようです。英語の文章も難しいものと簡単なものが交互に出されているようなので、それが娘にちょうど良いのかなと思います。

:T君と同じで「楽しい」しか言いません。周りの生徒さんからの刺激を受けているようで、「どんなに疲れていても数学の問題を解くと目が覚める」と言っているぐらいです。本人は「高3の卒業までSEGはやめない」と言っています(笑)。基本から応用まで幅広い問題で対応してくれるのも楽しい理由なのかもしれません。

基本から応用までSEGのカリキュラム


宿題は少ないので学校との両立が可能

―皆さん楽しんで通われているようですが、新宿というと日本でも有数なにぎやかな街だと思うのですが、治安の面など通わせることに心配はなかったですか?

一同:それは心配でした。

:やはり娘なので、最初は大丈夫なのかと心配で、送り迎えしていました。でも、通塾路にガードマンさんが立っていらっしゃるので安心しました。

:授業が終われば一斉に生徒さんが帰るので、1人っきりになるわけではないのも大きいと思います。

:私も最初は送り迎えしていたのですが、息子の方から「大丈夫だ」と断られました(笑)。確かにガードマンさんがいらっしゃいますし、大通りに出れば人通りは多いですから。今では、子どもの成長のためにも良かったのではないかと思っているほどです。

―塾に通わせるということでお子様の負担にはなっていないですか?

:学校から課題が与えられたり、宿題があったり、確かに忙しい毎日ですが、SEGの場合、宿題が少ないので負担にはなっていないと思います。

プリントが1枚で20~30分ぐらいで解ける量なので、うちの場合は、リフレッシュになっているぐらいです。

:娘も部活動などで忙しいのですが、英語多読といっても普段から本を読んでいるので、その時間が多読に代わっているぐらいです。学校でやらなければならないほど塾の宿題が多かったら本末転倒ですから。その点、SEGは宿題が少ないので、その分を学校の宿題の時間に割り当てることができます。

絵本から始めて無理なく続けるSEGの英語多読


新中学1年生は得意をのばし、苦手を克服するチャンス

―最後にこれから中学校に進学されるお子様のお父様・お母様にメッセージをお願いします。

:今の期間はいろいろお試しがきく期間だと思います。子どもが楽しく通えることが大事で、さらに一度始めたら最後まで続けることも大事だと思っています。SEGの先生たちは、とにかく数学が大好きで、子どもが「分からない」と言ったらとことん付き合ってくれるような方たちばかりです。尊敬できる先生が見つかれば、子どものモチベーションにもつながってくるのではないでしょうか。気負わずに子どもに合う塾を探してほしいと思います。

:たくさんの塾の説明会に行くことで見えてくるものもあると思います。まずはお出かけのついでにでも説明会に立ち寄って、話を聞いてみるのも良いのではないかと思います。

:算数・数学が好きな子だけではなくて、苦手な子も中学1年生になると気分も一新できるし、SEGをおすすめします。さまざまなクラスがあるので、子どものレベルに合ったクラスで学べるのも良いと思います。「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、苦手科目こそ早いうちに克服できれば、大学受験の直前にあわてないで済むのではないかと思います。

―ありがとうございました。

3人のお母様に話をうかがって共通している点は、お子様が自主的に楽しみながら数学・英語を学んでいることである。そして、先生と一緒に学ぶことを楽しんでいる様子だった。数学・英語が得意でも苦手でも先生と一緒に楽しむことが、学ぶことのモチベーションになり、それが結果的に成績アップにつながっていくのではないか。自ら学びたくなる授業を行っているのがSEGの特長であるようだ。まずは3月から始まる春期講習で、そんなSEGの秘密を実際に確かめてみてはどうだろうか。

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