東大をはじめとする難関大学に合格するためには「論理的に考える力」が必要です。答えが正しいかだけではなく、どのように考えたかが問われます。問題の意図を正しくつかむ「理解力」、正しい順序で論理的に考える「思考力」、そしてそれを答案に書き表す「記述力」の3つの力が求められます。
Z会東大マスターコース中学部では、このような力を養成するために、良質な問題に一題一題じっくりと時間をかけて取り組んでいきます。解答だけではなく解答にいたるまでの過程を重視して授業を展開し、深い理解をめざします。質を重視した指導で、やみくもに進度を進めることなく、重要な内容を繰り返し身につけていきます。
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私は中学ではまず講習で英語・数学を受講し、その後本科に入会しました。 本格的に受験勉強に取りかかったのは高1で、中学生のうちはそんなに受験を強く意識する必要はないと思います。 部活や趣味を大いに楽しんでください。 ただし、1週間のスケジュールの中のどこかに勉強の時間を入れておくこと、 学校の勉強はできるようにしておくこと、そして英語・数学を苦手科目にしないことが大切だと思います。 |
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中学校時代の学習は、今後の学習の基礎となります。この時期に正しい姿勢で学習し、着実に実力をつけておくことは、東大をはじめとする難関大学の現役合格に向けての第一歩となります。とくに高校受験のない中高一貫校の中学生にとって、先を見すえた方法で学習を始めることは重要です。
この講演会では、大学入試の現状と問われる学力について概観した上で、中学生のうちに実践してほしいと考える「正しい学習法」について、英語・数学の本科担当講師から詳しくお話しさせていただきます。これから始める中学生の学習に役立つヒントが盛りだくさんの講演会です。ぜひ、親子でご参加ください。
Z会の通信教育、教室の合同講演会として、Z会が考える中高一貫校生の6年間の過ごし方をお話しします。カウンセラーとしても多くの生徒を見てきた数学科矢野裕一講師より、中高一貫校での過ごし方や保護者の方がどうお子様をサポートしていくべきかをお話しします。また長年中高一貫校生の指導をしてきた英語科小林憲講師、数学科石田浩一講師からは、6年間でどのように英語・数学の学習を進めていくべきか、気をつけるべき点は何かをお話しします。講演終了後には、質疑応答の時間を設け、皆さまの疑問点・ご不安を解消します。
毎年数多くの東大合格者を輩出するZ会。そのZ会が首都圏に開設している教室、Z会東大マスターコース。中1~高3まで一貫して開講する講座の6年間のカリキュラムや受講システム、Z会の各教科指導方針など、東大をはじめとする難関大学現役合格に向けて、スタッフより詳細にお話しします。
多くの中高一貫校で採用されている英語の教科書「TREASURE」「Progress in English 21(Progress21)」。
これから学校で始まる「TREASURE」や「Progress21」による英語学習において、中学生の間に、どのようなことに留意して学んでいくべきなのか、また、教室や通信教育などを併用することにより、どのような相乗効果を生み出し、大学受験に向けた実力を効果的に育んでいけるのかについてお話しします。
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