中学受験 最初の一歩
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中学受験 基礎の基礎
3・4年生からはじめる中学受験

インターエデュズアイ中学受験 基礎の基礎

中学受験のための学習において最も大切なことは「毎日の積み重ね」を「お子さま自身が行う」ことであるとインターエデュは考えています。

たとえば塾に行ったとしても、塾の授業時間だけで全ての学習が終わるわけではありません。授業の復習はもちろん家庭で行いますし、日々の計算・漢字のトレーニングなどは必ず毎日やらなければ成果が現れてきません。

塾にせよ家庭教師にせよ通信教育にせよ、中学受験において「独習」は欠かせない要素です。この習慣を中学受験の早い段階で身につけることができれば、お子さまの成績は自然と上昇していくことでしょう。

その際、保護者さまが干渉しすぎないほうがよいかと存じます。最初のうちはある程度、保護者さまが主導でお子さまを勉強へ向かわせる必要があるかもしれません。ですが徐々に主体がお子さまへと移っていくことで、お子さま自身が問題に取り組んでいくよう誘導していくことが理想的です。

難問にぶつかったときに、お子さま自身が悩み、考え抜き、ときには自ら解き方を調べる……その過程を通じて、お子さまの問題解決能力、すなわち「考える力」が身についていきます。特に難関中学の昨今の入試問題は、単なる詰め込み知識だけでは太刀打ちできません。与えられた課題に対して自分で考え、それを答案として表現する力が求められています。

つまり、中学受験の第一歩を踏み出す際に重要なことは、お子さま自身が毎日の勉強を積み重ねていく過程で、自然と考える力が身についていく教材に触れさせることではないでしょうか。

これから中学受験を始められる皆様には、ぜひお子さまの継続的努力と、問題解決能力を養成できる学習法をお選びいただきたく思います。

中学受験 Q&A

小学校の成績がよくありません。中学入試に影響はあるでしょうか

中学入試では、国立や公立の学校を除き、基本的には当日の学力試験の点数で合格者が決定されます。したがって、小学校の成績については、国公立中学への受験を考えているのでなければ、あまり神経質になる必要はありません。ただし、出席日数は参考にするという学校も多いので注意が必要です。また、合否に直接関係しなくても、学校の勉強は基礎となる部分なので、おろそかにはしないほうがよいでしょう。なお、報告書の提出が必要な中学もありますので、それは6年生の段階で担任の先生にお願いすることになります。

理科が苦手で、かつ志望校が2科目受験もできるため、国語・算数に絞って勉強しようかと思っていますが、大丈夫でしょうか。

中学年の段階から、科目を絞って勉強するのはおすすめできません。入試科目は年によってかわることがあります。現在2科目入試を行っている学校であっても、数年後にも同じ入試形式であるとは限りません。また、早い段階で科目を絞ってしまうと、受験する学校も大きく制限されてしまいます。併願校を考えても、これから実際の受験校を考えていくなかで、2科目でしか受験できないというのはかなり大きな制約になってしまうでしょう。苦手科目があったとしても、入学後のことを考え、広く知識を身につけていくためにも、4科目を着実に勉強していくように心がけましょう。

中学受験はしたいと思っていますが、志望校についてはまだ全く考えられていません。大丈夫でしょうか。

実際に受ける具体的な受験校を決めるのは6年生の後半になります。おおまかな志望校を決めるのは、4年生〜6年生前半まで説明会や学校行事をいろいろ見てからで十分です。ただし、ご家庭で、どのような基準で学校選びをするのかは事前に話し合っておくといいでしょう。校風・通学距離・宗教・共学別学・費用・制服・大学附属など、たくさんのポイントがありますので、それを徐々に考えていってみてください。

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