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inter-edu.com 掲載期間:2006年1月〜
'06年中学入試から予測する '07年中学入試の動向 プロ家庭教師で得点力を高め第一志望校合格を勝ち取る
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入試動向に影響を与える4つのポイント

ポイント1.2月3日入試の影響 ポイント2.受験率のアップ

学習院中等科2日目入試に続き、慶應義塾中等部が2月3日に入試日を移動しました。 このことは、単に他の付属校の人気を奪うことのみにとどまらず、様々な影響がでるものと考えられます。

さらに、白鴎高校附属中学校に続き公立中高一貫校4校の入試日も2月3日となりました。 こちらの方も2005年の白鴎参入の時よりも、入試動向に与えるインパクトは大きいことは容易に想像できます。

 

公教育が一貫校を本格的に実践していく流れの中で、新たな層が中学受験に目を向け、受験構造自体が変化すると考えられます。 大学受験の有利不利の観点のみならず、思春期に受験をすることの難しさや是非についても古くから議論されています。

これらが解決するものではありませんが、公教育の参入はこれまで中校一貫教育に興味が無かった層や反対の立場の層にも少なからず影響があるのではないでしょうか。

 
ポイント3.4科受験へ ポイント4.「知識の量を問う」から「考える力を問う」へ

2科目受験の最難関校であった青山学院中等部が2006年から4科目入試を実施。

その他の学校でも、2科4科選択→4科、または2科→2科4科選択へと移行しこの流れは今後も加速していくものと考えられます。

 

近年、詰め込み式の「知識量を問う」問題から、基本的知識をもとに「考える力を問う」傾向に変わりつつあります。

また、各学校が独自のカラーをより強く前面に出す傾向にあります。そしてそのことは、学習指導の在り方も従来通りでは立ち行かなくなることを意味しています。

 
そこでena-PTはこう考えます
志望校選びの重要性

様々な要因が在ろうかと思いますが、ここ10年20年で世の中(特に大学や企業)の人材観は大きく変化をしています。 そして世の中の人材観の変化は、長い時間をかけながら中学・高校における教育観や学力観にも影響を与えます。

具体的には、いわゆる偏差値や高学歴という一つの物差しの比重が高かった頃に比べ、価値観が非常に多様化しています。

それを受け、中学・高校でも当然価値観は多様化し教育プログラムや入試問題にも影響を与えます。
そうなると、志望校選びはこれまで以上に重要なものとなります。

ena-PTでは単なる偏差値で振り分ける従来の進路指導をではなく、「お子さんにとって一番の学校選び」をお手伝いいたします。

家庭教師の役割

このような状況の中で受験勉強の進め方も変化を求められます。 解説を受けるだけでは「考える力」は身に付きません。また、「わかっただけ」では得点に結びつきません。
「各学校が求めている学力」を身に付けないことには合格を勝ち取ることは出来ません。この傾向は今後いっそう強まります。
「子どもの興味・関心を高め、主体的に勉強に取り組ませること」 「現状から志望校合格への最短ルートを明確に示すこと」これらが我々の使命です。
1つは学校の傾向に合わせた対策がより重要になること、もう1つは考える力へのシフトに対応するために解説型の学習指導に加えトレーニング型の学習指導がより重要になってくることです。

ena-PTの家庭教師で学習能力を磨き得点力を高め、第一志望校合格を勝ち取りましょう。

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創業33年 老舗進学塾enaが母体であることの3つのアドバンテージ

1.国内外におよそ100校舎を誇り、33年に渡り指導ノウハウと受験情報を蓄積している
→家庭教師だけの中学受験や他進学塾のフォローアップが可能であるのも豊富な情報量によるものです
2.優秀な講師の確保や育成・管理がスムーズである
→講師の質が高く、料金が安い
3.システムが整備されており信頼できる
→ena-PTは家庭教師センターのスタンダードで在り続けます
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ena-PTトライアングル

家庭教師による指導の場合、講師だけが頑張っていてもうまくいきません。円滑かつ効果的に指導を進めていくためには、役割分担をすることが大切です。
アドバイザーとはPT本部の教務スタッフです。担任の先生のような存在とお考えください。
1. アドバイザーの役割
指導の管理・情報の提供・進路指導・教材の案内等様々な角度から指導をバックアップしていきます。
2. 講師の役割
指導に専念していただきます。また、そのためにもアドバイザーへの報告やお父さんお母さんとの連携も大事な仕事の1つです。
3. ご家庭の役割
健康管理を含め、お子さんが勉強に集中できる環境作りをお願いします。また、お父さん、お母さんだから気付く点もあります。 不安な点があれば、早い段階で必ずご相談ください。
4. 生徒さんは…
当然のことながら、実際に勉強するのはお子さん自身です。一緒に頑張りましょう。
分からない所を教えることが家庭教師の役割ではありません。
現状を分析し目標達成までのプロセスを描き、そこに導くことこそが真のプロ家庭教師の役割です。 学力の高さはもちろんのこと、「高い分析力」、信頼を築き上げる「コミュニケーション能力」、プランを立てる「確かな情報力」、これらを兼ね揃えた一流の講師にお任せください。
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ありがとうございました。
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『家庭学習力を高め受験を勝ちぬくためのセミナー』のご案内


様々な面で変化のある'06年入試を受け、'07年入試はさらに混迷の度合いを深める気配です。 変化する状況では何を心がけるべきでしょうか? 本セミナーでは'06年入試の動向から入り、'07年入試を乗りきり第一志望校合格へと導く「家庭学習力」「考える力」を高める秘策を随所に満載しております。
お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

セミナー概要
第一部:「'06年中学入試総括と'07年動向」ena学院長 河端真一
日本一の私塾を目指し約30年間教育の場を見続けてきた経験から、ena学院長 河端真一が様々な面で変化のある2006年入試総括から入り、2007年の入試動向を探ります。
第二部:「第一志望校合格を勝ち取る家庭学習のポイント」
2006入試を受け、2007年入試はさらに混迷の度合いを深める気配です。中学入試では「論理を使いこなす事」が大切です。これを踏まえ、最前線のプロ家庭教師が家庭での学習方法を伝授します。
  • 日時:2月23日(木) 10:30〜13:10 
    (受付 10:15〜)
  • 場所:ena国立高校部
  • 住所: 国立市東1-4
  • 参加費:無料
  • 参加特典:'06年度入試問題、入学金免除
  • 定員:80名(先着順締切)
  • 申込:0120-120-474
    またはPTウェブサイトのお申込フォーム
講師プロフィール
 河端真一:ena学院長/一橋大学大学院客員教授。一橋大学大学院博士課程法学研究科修了。法学博士。
元旺文社ラジオ講座『河端の東大への英語』担当。
これまで「21世紀型競争社会の登場」「大学入試の近年における現状」「新卒無業の時代」「理Vにはどんな子が合格するか」 など受験テクニックから現代の教育情勢まで幅広いテーマの講演を手がけている。
ena-PTプロ家庭教師
両名共に4科の指導が可能な実力・実績・人気を兼ね揃えたenaが誇るプロ家庭教師です。 合格実績も男女御三家、早慶など最難関校はもちろんのこと、各生徒さんにとっての一番の学校選びをお手伝いいたします。
 疋田真一郎:早稲田大学法学部卒。
ena生だけではなくSAPIX、日能研など他進学塾の教材やカリキュラムにも明るく、全体のスケジュール管理を得意としており、 的確なフォローアップから志望校合格へと導きます。
 飯島吉男:早稲田大学法学部卒、明治大学大学院法学科修士課程修了。
ケアレスミスを減らす、計算力を高める、理解力を高め速読を身に付ける、など全ての基礎学習力を高める多くの手法を持ち、受験後も見据え勉強面での自立を強力に後押しいたします。
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創業33年 進学塾の老舗enaが誇るプロフェッショナル家庭教師集団
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