ハワイ島理科研修について〜地球科学とハワイの歴史を学ぼう〜
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マウナケア山頂にあるすばる望遠鏡 |
キラウエア火山 山頂火口 (ハレマウマウ) |
ラバウォーク
(溶岩の上を歩く) |
本校は2006年8月下旬に、高校生を対象とした一週間ハワイ島滞在の理科研修を実施します。
2000年度より中学校3年生を対象に総合理科(2単位時間)を置き、今まで習った理科の知識をベースに地 球の歴史・地球環境・生物の多様性を学ぶカリキュラムを実施し、
「私たちが住んでいる地球を深く考える授業」を展開しています。
研修内容
- 国立天文台ハワイ観測所マウナケア山頂施設(すばる望遠鏡)関口和寛助教授による指導。
- マウナケア山での天体観測
- アメリカ地質調査所・ハワイ火山観測所(HVO)の見学
前所長で著名な火山学者ドナルド・スワンソン博士による講義。
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1. すばる望遠鏡 |
2. ハワイ観測所山麓施設 関口助教授(中央) |
3. スワンソン博士(中央) |
- キラウエア火山のフィールドワーク
- 熱帯植物やウミガメ等の海洋生物の観察
- ハワイの歴史についての学習。レイマンミュージアム館長 ドリー・ストレイザー博士による講義。
- ハワイ島における日本移民についての学習
本田正文理事長(ハワイ大学講師)よる、ハワイ島における日本人移民の歴史とこれからの国際社会についての講義。
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