第2回学校を選ぶ 男子校・女子校・共学校の主張
男子校、女子校、共学校、どの学校がお子さまにふさわしいか、お悩みの方も多いことかと思います。
受験校を絞り込んでいくこの時期――、ここで改めてそれぞれの学校のメリットを見てみることにしましょう。
どの学校を選ぶかによってお子さまの6年間の学校生活は随分と変わってきます。そこで今回は、男子校・女子校・共学校それぞれの学校に「主張」をいただきました。お子さまにはどの学校がよいか、受験校を選ぶ際にお役立てください。
創立明治20年、女子教育の伝統校。
創立者、三輪田真佐子が説いた「徳育・知育・体育・美育」の考え方を現代に生かし、「高い学力の育成と人間教育の充実」を教育目標として掲げています。
校訓「誠のほかに道なし」は時代を超えた普遍性をもつものです。
いのち・平和・環境・自立などをテーマに、人として大切なことは何かを考える独自の道徳 カリキュラム、自己と対話しつつ心の世界を拡げる「読書の時間」、豊かな心をはぐくむ 数多くの芸術鑑賞教室などが特色です。また多様な経験が社会性・協調性につながるとして生徒会活動 やクラブ活動を奨励し、行事も豊富です。
三輪田での6年間は人柄を穏やかにし、人との対話力を伸ばしてくれます。社会人となってからも自分らしい生き方を求めて、前向きに努力する人が多いのも三輪田らしさといえるでしょう。
現在、校舎を全面改築中。古きよき伝統を今に生かす三輪田学園にご注目ください。 |
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【女子校だからできること】
昨年創立80周年を迎えた東京文化。初代校長は、元の五千円札肖像の新渡戸稲造。
「違いを認め合う心」育てを教育理念におき、「国際的な感性を身につける人格教育」に取り組んでいます。
異性を気にせず学習に集中でき、諸活動を引っ張っていくのは勿論すべて女子。
リーダーシップが身につくこと間違いなしです。
現代社会のトップで活躍している女性の多くが学生時代の一時期を女性だけの環境で生活した人達が多いというデータも出されています。
更に、本校では、茶道、華道、マナー講話、テーブルマナー(洋食)、食卓作法(和食)などを
通して自然と品格が備わり、又中1から高2までの完全給食も「食育」を重要と考える現代にマッチしています。
11月22日(土)10:00〜 第3回学習会(小6対象)
*要予約 11月19日(水)申込は本校ホームページ又は03-3381-9772
11月29日(土)学校説明会 詳しくはホームページ(中学・高校)で。
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女子校として歩み続ける
学校選びの条件として女子校か共学かということの優先度は人によって全く異なります。
それはおそらく数値化することができない多分に感覚的なものだからです。
一言で表すとすれば、それはまさに「相性」ということになります。
そのため、いくら理屈で男子に依存せずに自立性を育てるとか、ある種「隔離」のような効能を並べても、本人の居心地が良くなければ学校は楽しくありません。
玉川聖学院の創立者は、「戦後の日本を健全な国家として再建するには、若い女性にキリスト教教育を!」との思いで女子校として発足させました。
ですから、玉川聖学院は女子校であることのメリットを最大限に活かしながら、女子校であるなしにとらわれないキリスト教主義教育をこれからもぶれることなく実践していくことになります。 |
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昨年度入試で志願者の伸びが、首都圏男子校でNo1に
にちがく中高一貫クラスは、目標別少人数2クラス制(難関大学クラス・進学クラス)を採り、MARCH以上国立大学50パーセントを目指したカリキュラムを実施しています。
やり残しをしない「日々の学習」の充実を図るとともに、学内で週末に行われる「3教科演習テスト」で、初見の問題に対応できる実力養成プログラムを実施。
また、調査研究とキャリアエデュケーションとを結びつけたにちがく独自の「創発学」では、中3次に「15年後の自分の職業」をテーマに実際の職業人に「生取材」をし、「研究論文」を制作・プレゼンテーションします。緑豊かな世田谷の閑静な住宅地に、東京ドームのプレイグラウンドの広さに匹敵する「広大な土のグラウンド」を持ち、クラブ活動も充実しています。
・授業体験+入試説明会
11/8(土)入試につながる算数体験・11/22(土)入試につながる理科実験
・入試体験+入試説明会
12/6(土)国語・社会 1/10(土)算数・理科
※平日の入試説明会 11/17(月)・12/11(木) →詳しくは学校ホームページへ
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創立120周年を迎える本校は「国際性と知性、品性を備えた女性の育成」を目指して設立され、その精神は「高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成」という現在の教育目標に継承されています。
人間形成の充実をはかると共に将来設計を支援し、存分に自己実現できるよう独自性に富む密度濃い教育を展開しています。
入学後、「スクールアイデンティティー 」のプログラムで女学館生としての誇りと責任を学び、中学では基礎基本の充実のためバランスのとれたきめ細かな指導を受け、高校では第一線で活躍する卒業生と直に触れ合いながら進路設計を行い、高二から文理のコースに分かれ豊富な選択科目から自主性を持って学習を組み立てていきます。
リーダーシップ教育のため、行事、部活なども生徒が運営し、互いを認め合い尊重し合いながら達成感と自信を身につけていきます。
日々切磋琢磨し合う在校生と、各界で人と社会に貢献している卒業生が本校の誇りです。
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文京区白山の地に、男子の中学・高等学校、共学の商業高等学校、200m離れて、女子の中学・高等学校があり、それぞれの特性を活かしつつ、合同での行事やクラブ活動も行い、ハーモニーをかなでています。
【京華中学・高等学校(男子校)】動機づけと成功体験が結びつけば、どんどん伸びる男子生徒の特性に焦点を当てた教育カリキュラム。特進コースは5教科7科目を効率よく、進学コースは3教科をじっくりと学びます。
【京華商業高等学校(共学校)】関東の私立高校で唯一「商業」の看板を守っています。各種検定取得で、現役での大学進学は97%(全卒業生の50%)、専門学校・就職は100%、全体の「進路実現率」は98%を達成しています。
【京華女子中学・高等学校】クラシカルな校舎での集いと学び。特に英語を始めとする表現力を身につけ、感性を磨き、真に賢い女性に成長します。特進と文理の両コースから、国公立や難関私大への進学実績が上昇中です。 |
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本校は、1924年創立以来「感謝の心」「女性の自覚」「社会への奉仕」を建学の精神として、知・徳・体のバランスのとれた品位ある女性の育成に努めています。6年間の学校生活を通して自己啓発と学習に取り組み「考える力」と「自分を律していく力」を育んでいます。様々な行事によりコミュニケーション能力を高め、多くの貴重な経験を積み重ね自ら解決する能力と社会性を身につけています。また、中学校では、マナー教育を含む「食育」にも取り組み、栄養のバランスを考えた給食制度を実施しています。
[中学校説明会]:11月23日(日)、12月13日(土)、1月10日(土)各回共に14:00開始。
(11月・12月 体験学習・クラブ同時実施。)
[入試対策講座(6年生対象)]<要予約>:12月13日(土)、1月10日(土)各回共に14:00開始
[学園祭]:11月8日(土)・9日(日) 10:00〜15:00受付
[中学ミニ説明会] <要予約> :詳細は本校ホームページにてご確認ください。
[高校説明会]:11月23日(日) 10:30開始 [高校個別相談会]12月6日(土)・20日(土)14:00開始 |
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佼成学園の建学の精神は,「平和な社会の実現のために活躍できる若者の育成」です。
自分自身のためだけでなく、他の人のために、他の人と一緒に,感謝や思いやりの気持ちをもって行動できる人に育って欲しいということです。そのために、本校が大切にしていることは、生徒と教師がしっかりとコミュニケーションをとって、信頼関係を築き上げていくことです。
今日も、一人ひとりの生徒がそれぞれの目標に向かって一生懸命学校生活を送っています。みなさんも、佼成学園で自分自身を見つめ、将来の夢を実現させるための大きな一歩を踏み出しませんか。
学校説明会:中学校 11月8日(土)、21日(金)、12月14日(日)、1月11日(日)
高等学校 11月16日(日)、29日(土)、12月6日(土)
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【男女共同参画社会へ向けて…】
近い将来、広い世の中に巣立っていく子ども達には、男女が互いを社会の構成員として尊重し合い、より良い共生社会を築くことができる気持ちを学んでほしいと願います。
共学校である本校では、学校生活や課外行事の中で、男女混合と男女別の班構成を日常のものとして経験し、“共生”に必要な“心”を自然な気持ちとして体得していきます。
〔学校説明会〕11月8日(土)、1月17日(土)午前10時〜
※11月8日はお子様を対象にクラブ体験があります
〔小学校6年生のための勉強会〕11月29日(土)午前8時30分〜
行事についての詳細はHPをご覧ください!
〔交通〕京浜急行線「金沢八景」もしくは「追浜」駅より徒歩15分、
または「金沢八景」よりバスで5分
2008年12月、新校舎完成、使用開始! |
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中学課程1年から高校課程2年までの5年間、男子部・女子部別に学校生活を送ります。
それぞれが別の校舎で学習・生活を行うことで、男子・女子それぞれの良さを活かし、伸ばしていくことがねらいです。
高校課程3年つまり大学受験期になると、男女が同じ校舎へ移り、今度は互いに切磋琢磨しながら志望大学への進学を目指します。
【塾・予備校のいらない学園生活】
本校の授業システムの特徴は、[1]教科ごとの「能力別授業」と、[2]「到達度方式」による授業と定期考査、この2点と言えます。自分のレベルに合った「能力別授業」により、得意教科はさらに伸ばし、不得意教科は克服することが可能となります。一方「到達度方式」とは、毎日学習していく項目について、到達すべき目標をあらかじめ生徒に明示し、その理解と定着を図るものです。定期考査でこの目標に到達できなかった生徒は、補習や追試により、わかるまで指導します。 |
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