Nov_16_2013Nov_16_2013

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修学旅行5日目。今日は午前中、ケアンズ市内の班別自主研修。午後は各自が希望をしたアクティビティに参加しました。まず午前中の班別自主研修では生徒たちは事前に考えていたプランに基づいて、市内各所を巡りました。大体の生徒はお土産を求めてお店を周り、店員の人に英語で話しかけたり、身振り手振りでコミュニケーションを取っていました。身振り手振りと簡単な英語を駆使して、ディスカウントしてもらった生徒もいたようで、希望の品を手に入れるとともに、この研修はとても良い勉強にもなったようです。

午後のアクティビティはラフティング、乗馬、バギー、クロコダイルアドヴェンチャーの4つになります。1番人気はラフティングで、117名もの生徒が参加しました。

ラフティングはライフジャケットを身につけ、大きなゴムボートでバロン川を下ります。途中で何ヶ所か激流部分があり、そこを下るのがスリル満点。スタート場所で簡単なレッスンを受けてすぐに出発。インストラクターの楽しくて適切な指導で生徒たちも楽しんでいました。ボートでの川下りですが、途中でボートから下りて泳いだりもして、生徒は大いに満足したようでした。全員でパドル(櫂)を持ち上げてその後水面にたたきつける仕草もなかなかキマっていました。激流部分では大声があちこちで聞こえ、生徒の興奮が一番盛り上がりました。「上腕二頭筋が痛くなりました」「とても楽しかったです」などと生徒は話しをしていました。

乗馬とバギーは同じ広大な農場で行われました。日本人スタッフによるオリエンテーションの後、乗馬・バギーそれぞれのコースに移動してアクティビティが始まりました。乗馬はたずなを引いてくれる人もなく、すぐに自分だけにその馬を任されてしまうので、大変緊張感のあるものですが、生徒たちはすぐに慣れて楽しんでいる様子でした。一方バギーの方は3つのグループに分かれてコースを走りました。乗馬もバギーも熱帯雨林の中に入ったり、たくさんの蟻塚が見えたり、ただ走るだけでなくオーストラリアの自然を満喫することが出来ました。バギー参加者には女子もいましたが、男子でもなかなか速度を出さないのに、意外にスピードを出している女子がいましたという話しも聞きました。そして、最後に農場体験も行いました。

クロコダイルアドヴェンチャーはハートリースでボートクルーズ、クロコダイルアタックショー、園内散策を行いました。クロコダイルの生態等に関する説明を受けて、実際にクロコダイルの赤ちゃんに触れる体験をしました。クロコダイルアタックショーでは係員の人によるクロコダイルへのえさやりを見ました。クロコダイルのえさの食べっぷりはすごい迫力だったとのことです。ボートクルーズではボートに乗ってクロコダイルの生態や、えさの食べ方を間近に見ることができました。

夜は2日目と逆で1,3組がゴールデンボートで中華料理、5,7組がダンディーズで魚料理を食べました。魚料理にはカンガルーとワニの串焼きがついてきて、食べた生徒は「案外美味しいです」「カンガルーにはちょっと臭みがあります」と感想を言っていました。

さあ、いよいよ明日で修学旅行は最終日となります。ここまで大いにオーストラリアを楽しんできただけにまだまだ帰国をしたくないという生徒も多くいますが、楽しい思い出を胸にしっかりと帰国したいと思います。そのために帰国準備もしっかりしてくれることでしょう。

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