日本大学明誠高等学校>連載コンテンツ>保護者インタビュー
前回、新入生のインタビューで「どうしても受験したくて家族を説得した」という声もあった日本大学明誠高等学校。保護者の方の目には、どのように映っているのでしょうか。保護者会後のみなさまに、お話をうかがいました。
インターエデュ:明誠を選んだ理由を教えてください。
Fさん:学部の選択肢が多い日本大学へ進学しやすいことですね。
夢に向かう過程でどんな学校を選ぶべきか、娘は明誠の学校説明会に参加して、「道筋が見えた」と言っておりました。
Bさん:明誠は遠方からもいろいろなエリアから生徒が集まるので、友だちの輪が広がる点が魅力です。
Eさん:長男は明誠が第一志望ではありませんでした。
でも、不安で迎えた入学式で先生が「第一志望でなく入学されたみなさまも、だんだん明誠を好きになっていってくださいね」と話してくださり、本当にそうなりました。
下の娘は、長男の楽しそうな姿を見て受験を決めました。
インターエデュ:通学しているお子さまを見て、どんな印象がありますか。
Dさん:うちの子はサッカー部で、朝練があります。中学時代は寝坊ばかりだったのに、今は早起きして「お弁当をお願いします」と自ら頼んでくるんですよ。
周りの友だちも学校が大好きみたいで、学年の半数以上は皆勤賞のようです。
Aさん:学校が楽しいから、自然と夜早く眠るようになって、生活リズムが改善されています。子どもを育てるのは親ではなくて環境なのだと、あらためて学ばされました。
明誠の先生にまかせておけば、学校生活は安心。親は環境を作ってあげるのが仕事です。
インターエデュ:先生方の印象はいかがですか。
Fさん:大学のオープンキャンパスに行く機会があった際、先生が一人ひとりに合ったアドバイスをくださいました。明誠の先生方は、目立つタイプでない子もしっかり気にかけてくださり、きめ細かいという印象があります。
Cさん:明誠の先生の指導は押さえつける感じがなくて、愛のある指導。それが子どもにも伝わっているみたいです。
インターエデュ:保護者同士の交流はありますか。
Cさん:行事の準備期間で、保護者同士のコミュニケーションも活気があります。
Aさん:体育祭は平日開催なのですが、保護者が200人くらい来ます。学校と保護者の関係がうまくいっている証拠ですね。
インターエデュ:ズバリ、明誠の満足度は何%ですか。
Aさん:100%を超えてますね。進学の有利さに加え、環境が良く先生も素晴らしいです。
Eさん:うちは第一志望の公立に落ちて明誠に入学したのですが、今では運命だったと思っています。卒業式の日に息子が「明誠に入れてくれてありがとう」と言ってくれました。
Cさん:「私立=お金持ち」という印象がありますが、公立の方が通塾などで結果的に費用が高くなる場合もあります。視野を広げて情報を集めてほしいですね。
Fさん:周りに惑わされないで、お子さまをよく見て向き合ってあげることが大切だと思います。