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入学後まもなく宿泊研修に参加したという日本大学明誠高等学校の新入生5人に、突撃インタビュー。 高校生活が始まってまだ10日ほどしか経っていないにも関わらず、すでに仲良く笑い合う彼ら。 学校案内やパンフレットだけではわからない、あたたかい生の声をお届けします。
インターエデュ:まずはじめに、日大明誠を選んだ理由をお聞かせください。
浅香 潤くん(以下、浅香くん):僕は、学部が多く選択肢が広がる日本大学への進学を目指しているので、付属校である本校を選びました。
実は、兄2人も日大明誠。個性的で良い先生が多いという話を聞いていました。
加々美 沙耶さん(以下、加々美さん):私は山梨県の中でも遠方の富士吉田に住んでいますが、地元にこだわらず範囲を広げた結果、日大明誠に出会いました。
東京に住むのが夢なので、日大付属というのが魅力に感じました。
井上 誠くん(以下、井上くん):僕はサッカー部への入部が理由です。ただ、最初は家族から他校を薦められていました。どうしても日大明誠に行きたかったので、行きたい理由を作文にまとめて家族を説得したんですよ。
インターエデュ:行事や部活、学校生活についてお聞かせください。
佐藤 未菜実さん(以下、佐藤さん):男女仲良しで、クラスの結束も強く、毎日が楽しいです。先生は、私たちをよく見てくれていて、同じ目線で話してくれます。
土屋 将虎くん(以下、土屋くん):宿泊研修で、みんなで陶芸に挑戦したのが印象的でした。制作自体は失敗しちゃったんですけど、それさえも楽しかったです。
浅香くん:文化祭が楽しみですね。入学前に見に行きましたが、校庭の真ん中のステージで漫才をしている先輩が面白くて。全校生徒で作ったという大きな壁画も印象的でした。
井上くん:サッカー部の練習を見に行ったのですが、とても良い雰囲気でした。練習は厳しそうですがメリハリがあって、さすがだなぁと感じました。
加々美さん:私は通学に1時間半くらいかかりますが、学校が楽しいから全然苦痛に感じません。
むしろワクワクしています。
インターエデュ:将来の夢や、これからやりたいことをお聞かせください。
土屋くん:中学校の頃、得意だと思っていた英語が海外で活かせず悔しい思いをしたので、高校では英語の勉強を必死に取り組みます。留学を目標としています。
加々美さん:小学校の頃から大好きな、ファッション雑誌に関わるお仕事を目指しています。
将来につながる基礎力をつけたいから、今は勉強全般を頑張ります。
佐藤さん:私は人とのコミュニケーションを大切にしていて、将来は美容師になりたいと思っています。だから、高校では学年のみんなと話すことが目標です。
井上くん:夢は警察官。公務員試験の合格率が良い日本大学の国際関係学部を目指しています。
英語の勉強を頑張って、海外の方とも交流できるようになりたいですね。
浅香くん:ボーイスカウトの経験を通して、人のために何かしたいという気持ちが強いですね。高校では、生徒会も部活動もやりたくて、両立できるよう頑張りたいです。
加々美さん:「家から近い」などの利便性ばかりにこだわらず、視野を広げれば本当に自分らしい学校選びができると思いますよ。
井上くん:先生や家族のすすめも大切かもしれないけど、自分が本当に行きたい学校を見つけることが、自分の未来のためになると思います。
佐藤さん:周りより早く準備を始めることをおすすめします。「あと少し早ければ…」なんて、後悔しないように。
浅香くん:勉強を一生懸命やることと、支えてくれている家族への感謝を忘れないこと!
土屋くん:焦るより、たまには息抜きしながら。受験勉強でピリピリしたときも、周りへの思いやりを忘れないで。周りへの感謝を忘れなければ、自分も必ずうまくいきます。
インターエデュ:ありがとうございました!
5人のお話を聞いて見えてきたのは、未来への希望と、周りへの感謝。自分の未来を見つめることは、同時に、周りを見つめることなのかもしれません。
そんな彼らが選んだ日大明誠での高校生活は、始まったばかり。応援しています!