卒業生からのメッセージ

inter-edu's eye

今回、日本大学明誠高等学校の卒業生の皆さんに”日本大学明誠高等学校で一番思い出に残ったこと”、”高校3年間で自分が成長したと思うポイント”、 ”高校受験を考える受験生へメッセージ”について伺いました。高校3年間の思い出、そして後輩たちに引き継ぐ思い、ぜひご覧ください。

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八王子みなみ野中学校出身 鈴木美帆さん

鈴木美帆さん

私は日本大学明誠高校で3年間過ごすことができ、本当に良かったと思っています。高校生活での思い出は数えきれない程ありますが、その中で特に思い出として残っていることは、修学旅行でオーストラリアに行ったことです。オーストラリアでは、コアラを抱き写真を撮ったり、アボリジニの方に槍の投げ方を教わり投げてみたり、また実際に英語を使ってコミュニケーションを図る等、とても貴重な経験をすることが出来ました。また友人との仲を深めることもできました。初めて海外に行った私にとって、とても心に残る思い出となりました。そして高校生活では思い出だけでなく、成長が見られた3年間でもありました。

私はバレーボール部に所属し、部長を務めていました。部長を務めることは初めてで上手くチームを引っ張ることが出来ず挫けた時もありましたが、部員全員が協力してくれたので、とても楽しく部活動に励むことができました。部活動に参加したことにより、忍耐力、仲間を大切にする思いやり、マナーを身につけることができました。 日本大学明誠高校は、先生方も温かく、勉学だけでなく部活動にも力を入れていて、日本大学への進学も可能な利点があります。受験生の皆様も是非日本大学明誠高校に進学し、充実した高校生活を送ってください。

八王子市立陵南中学校出身 田中純平くん

田中純平くん

僕が高校生活で思い出に残った事は部活動です。サッカー部に所属していた僕は、練習がこんなにもキツイものなのかと思いました。そんな時に仲間が声をかけてくれたからこそ三年間頑張ってこれました。三年生では主将をやらせてもらいましたが、正直一番苦しかった一年になりました。主将らしい事は何も出来ずに仲間には本当に迷惑をかけたし助けてもらってばかりで 本当に感謝しています。最後の選手権の山梨学院戦では、10失点してしまったものの、王者から一点を決められたのです。この一点は三年間一緒にやってきた仲間や後輩やマネージャー、そしてコーチ陣といったサッカー部全員で決めた一点なんです。今思うと、私生活よりもとても充実していたなと思います。辛い時こそ支え合ってきたからこそ仲間の大切さや素晴らしさが分かったのです。この思い出は忘れる事はないでしょう。三年間で自分が最も成長したことといえば、人間的に大きくなったことだと思います。高校生活では理不尽な事ばかりで、それを文句も言わず耐える事で、どんなに辛い時でもしっかりと自分を持ち、一生懸命に取り組む事で精神的にとても強くなったと思います。また、部活であったり、進路の事であったり先生方と話す機会が増えた事で、今までは話を聞いて終わりだったのが、自分はどう思っているのか、どうしたいのかをはっきりと伝えられるようになりました。そうする事で人と話をするのにも、しっかり頭で考えながら自分の考えをまとめて話を出来るようになりました。そんな訳で三年間で人間的に大きくなったのかなと思います。

僕が高校生活で思い出に残った事は部活動です。サッカー部に所属していた僕は、練習がこんなにもキツイものなのかと思いました。そんな時に仲間が声をかけてくれたからこそ三年間頑張ってこれました。三年生では主将をやらせてもらいましたが、正直一番苦しかった一年になりました。主将らしい事は何も出来ずに仲間には本当に迷惑をかけたし助けてもらってばかりで本当に感謝しています。最の選手権の山梨学院戦では、10失点してしまったものの、王者から一点を決められたのです。この一点は三年間一緒にやってきた仲間や後輩やマネージャー、そしてコーチ陣といったサッカー部全員で決めた一点なんです。今思うと、私生活よりもとても充実していたなと思います。辛い時こそ支え合ってきたからこそ仲間の大切さや素晴らしさが分かったのです。この思い出は忘れる事はないでしょう。

三年間で自分が最も成長したことといえば、人間的に大きくなったことだと思います。高校生活では理不尽な事ばかりで、それを文句も言わず耐える事で、どんなに辛い時でもしっかりと自分を持ち一生懸命に取り組む事で精神的にとても強くなったと思います。また、部活であったり、進路の事であったり先生方と話す機会が増えた事で、今までは話を聞いて終わりだったのが、自分はどう思っているのか、どうしたいのかをはっきりと伝えられるようになりました。そうする事で人と話をするのにも、しっかり頭で考えながら自分の考えをまとめて話を出来るようになりました。そんな訳で三年間で人間的に大きくなったのかなと思います。

八王子市立中山中学校出身 長谷川真子さん

長谷川真子さん

私が明誠高校で一番思い出に残っていることは二年生の時の修学旅行です。オーストラリアということで、生まれて初めての外国だったのでとても楽しみでした。現地にき、クラスの仲良い友達や先生とアボリジニの体験や真っ青な海が広がるグリーン島でお散歩などとても貴重な体験ができました。夜遅くまで友達と語り合ったり、外国特有のおっきなハンバーガーを食べたことも最高の思い出です。楽しかった思い出をこれから先も大切にしていきたいです。

私がこの三年間で一番成長したと思う所は、人前に立つことに抵抗がなくなったことです。中学時代の自分は、本当に人前で話すことが苦手で、スピーチテストなどが大嫌いでした。そんな私が成長できたきっかけは、高校三年生の時に努めた生徒会長という大きな仕事でした。学校の為に何か力になりたいと思って始めた生徒会長ですが、行事ごとのスピーチやリーダーシップを発揮しなければならないという私の苦手な事が沢山ありましたが、その甲斐あって、自分が少し成長できたように思います。この経験を生かして、社会に貢献できる人間になれるよう、頑張っていきたいと思います。

とにかく、悔いのないように一瞬一瞬を大切に頑張ることだと思います。自分の第一希望に合格できることが一番だと思いますが、私は、希望通りになっても、たとえならなかったとしてもその時必死に努力することが一番大切で、自分を大きく成長させるのではないかなと思います。いまは、辛いことが多いかもしれませんが、未来は絶対に明るいと思うので、頑張って下さい!!

神奈川県相模原市立中野中学校出身 大塚耕生くん

大塚耕生くん

高校三年間、文化祭、体育祭などたくさんの行事がありましたが、私が一番思い出に残っていることはオーストラリアへの 修学旅行です。私にとって初めての海外旅行ということもあり、出発前から とても楽しみにしていました。アボリジニとの交流、キュランダ高原・グリーン島の見学を通して、大自然の中で異国の文化に触れたことは私にとって貴重な経験となりました。また、現地の人々と英語で会話と交わしたことによって、より一層英語を学びたいという意欲が湧きました。 そして、四泊六日、朝から晩まで友達と一緒に語り合い、共に過ごした時間は友達との絆をさらに深めるきっかけとなりました。

私は、高校三年間で勉強と部活の両立を目指し、剣道部で活動をしてきました。他県の出身ということもあり、初めの頃は大会に出場しても話をするのはチームメイトだけでした。それまでの私は、どちらかというと自分から積極的に人に話しかけていくことが得意ではありませんでしたが、自分が試合で負けた相手に、「ありがとうございました。次の試合頑張って下さい。」と、挨拶に行くように心掛けました。その結果、他校の生徒や、先生方とも交流を持つことができるようになりました。このような体験の中で、挨拶の大切さを改めて感じ、人と人との繋がりを広げることができたことが、私にとって三年間での一番の成長だと思います。

受験生の皆さんへ
皆さんは今、自分の目標とする高校へ進学するために一生懸命努力をしていることと思います。志望校への合格はもちろん大切なことですが、私が三年間の高校生活で感じたことは、入学した高校で何を学び、どのように過ごしていくか、また、自分の夢や目標を持ち、それに向かって努力を重ねていくことが大切だということです。日大明誠高校は、自然豊かな環境の下、自分の夢や目標に向かって行くに当たり、共に歩んで下さる熱心な先生方が多く、勉強に、部活に、充実した高校生活を送ることができると思います。また、日本大学の付属校ということもあり、部活と勉強の両立を目指す生徒が多くいます。皆さん、是非一度日大明誠に足を運んでみてはいかがでしょうか。

八王子市立横山中学校 渡辺貴美子さん

渡辺貴美子さん

高校生活で1番思い出に残ったことは、文化祭です。2年の時は、クラスの出し物でお化け屋敷と映画を作りました。お化け屋敷では、クラスが段ボールで溢れるくらい沢山集めて、みんなで段ボール流しをしながら運んだり、映画撮影ではいろいろな場所にいって撮影をしました。3年の文化祭ではクラスパフォーマンスでみんなでKARAを踊りました。毎日放課後練習にもかかわらず、クラスの大勢の人が残っていて一生懸命練習して、また、担任の先生も、いろいろ行き詰った時にはアドバイスをしてくれたり、私たちのために一生懸命になってくれてこんなにみんなが協力的で団結しているクラスが私は大好き!と思いました。1つの物事を作り上げるには大変なことが多かったけど、完成した後の達成感は本当にすごかったし、クラスが団結することもできて、3年間で1番思い出に残っています。

私は高校三年間女子バスケットボール部に所属していました。その中で、いろいろなもめごとがあるたびに、お互いに言い合ったり、ちゃんと相手の意見も聞いたりとみんなが納得して次に進めるように何回も話し合いをしてきました。この経験から、ちゃんと相手の意見を聞き、気持ちも考えながら、自分の意見も言えるようになりました。私は3年間部活動をしていて、仲間の大切さ、嬉しかったこと、辛かったこと、沢山のことを学びました。部活動を通してして、いろいろな経験をしたからこそ、身体的にも精神的にも前より成長することができたのかと思います。そして、今このように思えるのは、支えてきてくれた家族、友達、先生方のおかげだと思っています。これからも、この経験をいかして、今以上に成長していきたいです。

私は高校生活を明誠高校で送ることができて本当によかったと思っています。心から信頼できる仲間に出会えて、大好きと思えるクラスにいれて、私のことを親身に考えてれる先生に出会えて、明誠は良いことだらけです!文化祭、体育祭、球技大会など行事も沢山あって、部活動も活発な部が多く、良い先生が沢山います。卒業するときには、明誠高校でよかったと絶対思えるはずです!ぜひ、明誠高校で充実した楽しい高校生活を送ってほしいです!

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