聖ドミニコ学園小学校
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真理を求め、自由に生きる
聖ドミニコ学園の教育理念である「真理を求め、自由に生きる」人間を育むために、小学校では、子どもたち一人ひとりの正しい判断を下すために、正しい価値基準、しっかりとした信念を持ち、人の話をよく聞くこと、とりわけ、理解力を高めることが重要であると思います。男女共学の中、人間としての基本的な性格が涵養されるこの時期に、カトリックの世界観を基礎にして、幅広い感性を得るように教え育んでいます。
宗教行事
- 毎日の朝礼時、昼食時、下校前にお祈りがあります。
- 週一度、全校児童が聖堂に集い、祈ります。
- マリア祭、クリスマス会があり、全校児童で心を合わせることで、子どもたちの信仰を深めていきます。
- 学園を巣立っていく男児のために、男児一泊クリスマス会があります。
- 信者の子どものために、信者の集いや合宿があります。
独自の学習指導
- カトリックの世界観に基づき、全学年週1時間宗教の時間があります。
- 語学教育にも力を入れており、全学年「英語」は週2時間「フランス語」は週一時間あります。
- 対話を大切にしたドミニコに倣って本校では、相手の言葉を大切にし、相手にわかりやすい表現の仕方ができるよう音楽、図工の他に「ダンス」「作文」の授業が、全学年週1時間あり、自分を表現する教科があります。
- チームティーチングによる週1時間の「書き方」や3,4年の算数では到達度別に編成するなど、決め細やかな指導で基礎学力と自主性を養い、伸ばしていきます。
- 日々の生活においても、挨拶、言葉遣い、身だしなみなど、丁寧に繰り返し、しっかりと身につけます。
- 担任、副担任を中心に全教員がチームを組み、いつも多くの目で子どもたちを見つめています。