学校特集2010 第8回 男子校・女子校・共学校の主張
横浜中学高等学校
横浜中学高等学校
横浜駅から京浜急行線で南へ約20分、能見台駅の手前右手に本校のグラウンドが見えます。
改札から正門までは徒歩1分、校舎まででも3分という校地には、グラウンドや校舎がゆったりと広がり、生徒たちがのびのびと学校生活を送ることができる環境が整っています。
一貫コースを主軸として
本校一貫コースは今年で25周年を迎えました。
今年度より就任した新校長のもと、一貫コースを学園の教育の主軸と位置づけ、さらなる教育クオリティの向上を目指して改革を始めています。
生活環境の新ステージ
現在、生活の基盤となる一貫コース高校用校舎を建設しており、来年4月から使用を開始します。
既存の中学校舎と各階で連結し、中高6学年が同じエリアを共有して生活できる環境を整備します。
確かな学力の新ステージ
本校では生徒たちの夢や目標を現実につなげる教育を行います。
特に学力面では全員がGMARCHクラス以上の大学（医歯薬系等を含む）に合格することを目指します。
中3からは選抜クラスを設定、高2からは目的別のクラス編成を採用しています。
また来年度からより学習効率を高めた新カリキュラムを導入します。
豊かな人間力の新ステージ
豊かな人間力を養うことは人としての魅力や人間的な幅を広げるために欠かせません。
本校では生き方を創造する４つの教育として、ライフデザイン教育、国際教育、情操・体験教育、表現・コミュニケーション教育を柱に、しっかりと将来を見つめ、歩んでいけるような人間教育を実施します。
中高6年間は子どもたちが大きく成長をとげる時期です。
毎日が楽しいことは大切ですが、時には悩み、考え、乗り越えていくことも必要です。
本校では受験指導や大学合格はもちろん、その生徒が充実した中高６年間を過ごしながら、自分の価値を認め、将来を創造していけるように、様々なプログラムを実施して参ります。
