取手聖徳は「女子教育」「学力伸長」を2つの約束として掲げ、女子校だからできること、取手聖徳だけにしかできないことに取り組んでいます。
近年、欧米では男女別学の方が能力開発に相応しく、効果的な学習指導や適切な進路選択がなされているとの研究結果があります。
男女別学化が急速に進む米国では、女子校からヒラリー・クリントン国務長官やオルブライト元国務長官など多くの優れた女性リーダーが輩出されたことからも、その優位性が広く認知されています。
しかし、単に女子校であるだけでは優位性を発揮できず、女子を伸ばす方法を熟知し、実際に展開できる学校であることが重要です。
共学校では無意識のうちに女子の可能性が制限されがちです。
取手聖徳では、「女子だから」という理由で、自らの可能性を阻む一切の「壁」を取り除き、自己の将来を自由に選択できるよう、新たな女子教育プログラムを今春から導入しました。そして、この分野では全国初の「教育課程特例校」として、文部科学大臣より指定を受けました。
「何にでもなれる女子」を育む取手聖徳の挑戦が始まっています。
女子の可能性を大きく広げながら、どの学校よりも研究熱心な教員による独自の先進的な学習サポートで、入学時には予想できない大きな学力の伸びを示します。
例えば、昨年の中3特別進学コースの偏差値は、全生徒平均で1年2学期52.7から3年1学期には61.6と大きくアップ。
この中には全国トップレベルに達する生徒も出ており、現在の高校1年生をリードする存在となっています。
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