多彩なプログラムで、一人ひとりを大切にするオンリーワンの教育を進める聖徳学園では、能力開発をテーマに、独自教材も使って独特の授業も、行っています。教材はギルフォード博士の知能因子構造理論に基づき作られています。
集中して考えたり、拡散して考えたりすることで大脳を刺激し、記号・図形・聴覚・概念・行動などの、多様な能力を養うことを目的にしたカリキュラムで、知識や情報、及び技能を習得する能力を育成すると同時に、洞察力や総合的な判断力を育成します。
IT技術をはじめとした科学技術が発展し、私たちを取り巻く社会環境は急速に変化をしており、私たち自身もついついそういうものに頼りがちになってしまいますが、創造力や問題解決能力、変化に対応できる力を養うことにより、大学生、また社会人として、将来、本学園で学んだ柔軟な思考力や対応能力を十分に発揮し、多方面で活躍してくれる人間育成に力を入れています。
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